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2013年 6月 24日 ある日の入試のできごと
こんにちは!今日は吉野が受験生のときのおもしろいエピソードを語ろうかなと思います。
時は、冬、そう受験まっさかり。2月の始めの頃の出来事でした。その日は雨でした。
その日は青山学院大学の全学部入試でした。
本番試験はこれで2,3回目だったかな?
当日の試験は全力で挑みました。ここで合格をとって、一般入試をパスするぞ!!と。
(全学部入試の合格発表は一般入試の前日だったのです。)
いつもどおり、自信を持って全力で解答しました。見直しも綿密に。
9割くらいいったんじゃないかな、解いた後はこんな気持ちでした。
で、入試が終わると校舎へ。もと着た道を戻ればいいものの、忘れてしまい、なぜか歩道橋を渡り迷子に。そのまま受験生についていけばいいものを…
危うく校舎へ戻れないところでした。笑
校舎に戻ってみると、同じ試験を受けた友達が。
「あれねー!!!ちょっと迷ったんだよねー!!」
「あれって、あれだったよね!!!よかったー!!っていうか眼鏡に水滴ついてるよ」
なんて会話をしてて、確かに前がちょっとゆがんで見えるなと思って眼鏡を外した瞬間
パキッ
ん?
!!!!!!!!
眼鏡が真っ二つに割れているではないですか!!!!
ちょうど、鼻があたるところできれいに二つに割れてしまったのです…
明日試験なのに!!!!!
びっくりしすぎて笑ってしまいました。え?こんな茶番ある?というのが率直な感想でした。
次の日の試験は、同じく東進に通っていて仲の良かった友達、現、晴子担任助手に眼鏡を借りて、乗り切りました。
しかし、いやあ本当にびっくりしました。
ちなみに眼鏡が悪運の犠牲になってくれたのか、両方とも合格できました!
眼鏡をかけている皆さん、眼鏡はデリケートです、慎重に扱ってあげてください。
さてさて、明日の面白い話は渡部凌平担任助手にしてもらいましょう!
高校1年生から渋谷駅西口校に通っているので、とっても面白い話が聞けると思います!
乞うご期待!
渋谷駅西口校担任助手2年 吉野香奈