ブログ
2019年 12月 13日 冬休みの過ごし方
こんにちは!早稲田大学政治経済学部2年の須田です!
今日はもうすぐやってくる冬休みの過ごし方について、どうしたら有意義に過ごすことができるかを低学年の方向けにご紹介したいとおもいます!
まず、自分が高校1・2年生だった頃を振り返って感じるのは、受験に対する意識や本気度が人によって大きく異なっていたなという事です。
高校3年生になったらもちろん全員受験を意識して、当たり前のように一日何時間も勉強をします。
そのような状況に置いては自分だけでなく周りもひたすら勉強をしているので、ライバルとの差が埋まり難く、成績が伸び悩むように感じるようになってしまいます。
しかし、低学年の時期には本気の人とそうでない人が混在している状況であったという事です。
そして、低学年の段階で受験を意識して早期から努力を重ねていた人は、それより遅く始めた人と比べて良い結果を残している人が多いです。
なので人によって本気度が大きく異なるその時期に、いかに周りに流されることなく、高い意識を保って勉強を続けられるか、という事が重要だと思います。
周りの環境は通っている学校や仲のいい友達など様々なものが考えられますが、それらに振り回されることなく自分のやるべきことをやり切るというのが冬休みにおいてはとても大切です。
また、受験生に比べてまだ誘惑が多い時期でもあるので、あらかじめ予定を立ててそれをやり切るようにすると、自分に甘えることなく勉強をしやすいのでおすすめです!
周りに流されることなくやるべきことをやりきって、充実した冬休みをお過ごしください!