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2020年 10月 7日 受験生のうちにしておけば良かったこと Part2
こんにちは!担任助手1年の長森雄哉です!
いよいよ共通模試まで100日を切ろうとしていますね。
受験生の皆さんも低学年生の皆さんも、
1日1日を大切にして勉強していきましょう!
今回のテーマは
『受験生のうちにしておけばよかったこと』
ということで、
大学生になってちょうど半年が経ったいま
思っていることについて
2つのポイントに分けて書いていこうと思います!
① 英語の勉強について
皆さんご存知のように、
大学受験の勉強では主に
リーディングとライティングが重視されますよね。
なので自ずと英語の受験勉強も
リーディングとライティング
に偏りがちだと思います。
しかし大学生になると
英語でディスカッションやスピーチをしたりと、
スピーキングやリスニング
の能力もかなり求められるようになります。
自分はいまちょうどこれに苦戦しています、、
高校生のうちにシャドーイングなどで
リスニング、スピーキングもある程度できるようになっていたらな
と思うことが多々あります。
② 直前期の勉強について
これから直前期に差し掛かろうという時期ですね。
直前期、自分の場合はやれていないことや
周りの優秀な友達に目が行ってしまい、
いろいろな教材に手を出してしまって
中途半端で終わってしまう
ということがよくありました。
受験勉強では、どんな教材を使うかということよりも
どれだけ深くその教材を理解できるか
ということのほうが重要だと思っています。
皆さんには
担任や担任助手の方々と決めた予定を完遂すること
をとにかく優先してほしいです。
皆さんには、僕の反省点を反面教師にして
自分の受験生生活に活かしてもらえたらな、と思います!
後悔はどうしても残ってしまうものではありますが、
なるべく減らしていけるように
残り半年、最大の努力をしていきましょう!
本日の投稿者:東京大学文科2類 長森雄哉