古文が得意になりたい君へ-前編- 原田沙也加 | 東進ハイスクール渋谷駅西口校|東京都

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2021年 2月 19日 古文が得意になりたい君へ-前編- 原田沙也加


 

皆さんこんにちは!担任助手2年の原田沙也加です。

今日のブログでは、「古文ってどうやったら得意になるの?」と困り顔をしているそこのあなたに、必ず役立つ情報をお届けしたいと思います!

私のことを知ってくれている方は、「この人理系なのに古文の話??」と思うかもしれませんが、何を隠そう、私の受験生時代の1番の得意科目は古典で、将来は古典学者になりたいと思ったこともあったりなかったり、、、

ということで、騙されたと思って最後までお付き合いください!

 

まず皆さんに意識してほしいことは、古文もある意味で一種の外国語であるということです。

「いやいや、古文は日本語で書いてあるんだから外国語じゃない!」と言い張る人もいるかと思いますが、では日本語はペラペラだけれど古文を勉強したことがない人に源氏物語が読めますか?もちろん読めませんよね。

古文を現代文の延長と捉えて、感覚で読もうとしている人はいつまで経っても古文が読めるようにはなりません。

古文を一種の外国語だと思って基礎から順番に習得していくことが、古文ができるようになる1番の近道なのです!

ここからは、皆さんの最も身近な外国語である英語の学習法と比較して、古文の学習において気をつけるべきポイントを話したいと思います。

古文と英語はここが似てる!

①単語、文法、読解の3本柱

皆さんが英語を学習する時は、高速基礎マスターで単語・熟語・文法を習得しつつ、受講で読解の演習を積んでいきますよね。

古文も基本的な学習方針は変わりません。

高マスや単語帳などで単語を学習しながら、学校の授業や受講で古典文法を学んでいき、それらが身に付いたら本格的に読解の演習を重ねていくのが良いでしょう。

古文が苦手な人にありがちなのは、単語や文法が身に付いていない状態で読解問題を解きまくり、何でこんなに演習しているのにできるようにならないんだ、、と行き詰まってしまうことです。

単語も文法も自分ではできていると思っていても、単語の2つ目の意味を覚えていなかったり、助動詞の活用があやふやだったりと、詰めが甘い場合が多いので注意しましょう!

②覚えるべき単語の見極めが大事!

英語の入試問題に出てくる単語の中には、覚えるべき単語と暗記はせずに文脈で意味を判断すべき単語がありますよね。

同様に古文の文章にも、覚えなくて良い単語がたくさん出てきます。古文には難しい単語が多いので、一つ一つ覚えていると脳がパンクしてしまいます。

大事なのはそれを見極める方法ですが、ここで役立つのが単語の勉強に使った教材です。

高マスなり単語帳なり自分が信頼できる教材を決めて、そこに載っていない単語は覚えなくて良いというマイルールを定めるのがオススメです。

そうすれば、もし分からない単語があった時に、その教材に載っているなら大反省して覚え直す、載っていなければ辞書で引いて読み流す程度にするといったように、メリハリのついた効率の良い学習ができます。

 

古文と英語の似ているポイントを2つ紹介してきましたが、今日のブログはここまでです!

後編は近日公開予定!乞うご期待!

 

本日の投稿者:慶應義塾大学医学部2年 原田沙也加