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2019年 8月 6日 私の夏休みの過ごし方④
こんにちは!
東進前の坂が夏になるときつい担任助手3年の中村です。
ひっさびさにブログを書くのでとても新鮮ですね
今回のテーマは前回に引き続き、夏休みの過ごし方についてです。
今まで米津担任助手、穴山担任助手が部活生としての過ごし方を書いてくれてました。
また、高田担任助手も受験生時代の夏休みについて語ってくれました。
(名前をクリックしたら記事に飛べます)
私は今回はあえて失敗談についてお話したいと思います。
私が受験生時代の夏休みの出来は60パーセントぐらいです。
4点ほど、反省事項があるので、みなさんも参考にしてください。
①明確な計画を持たずに、
自分が何をすべきかわからなくなる
みなさん、具体的な計画は立てられていますか?
校舎で夏中に終わらせる事項に関しては何度も説明されているので、
みなさんもわかっているはずです。
しかーし!
一週間ごと、一日ごと、1時間ごとの計画
まで立てていますか?
私は一週間ごとの計画までしか立てていませんでした。
また、大まかに「センター過去問をやる」という計画しか書いてませんでした。
この結果、受講もセンター過去問も大幅にズレてしまい、
9月以降の勉強にも響いてしまいました…
自分のキャパを理解した上で、
絶対に崩れない、
そして自分の最大限の計画を立てましょう!
②夏休み中旬の体調不良
これは多くの人が経験します。
朝からずっと校舎で頑張っていると、
自分では気づいていなくても疲れが溜まってきます。
夏休み中旬になると、その疲れからくる
体調不良や風邪になる人が増えます><
私はズルズルと体調不良を引きずってしまい、
ただでさえ計画が遅れているのにもっと遅れてしまいました…。
体調不良になってしまうのはしょうがないことです!
(みんな頑張っていますもんね!)
だからこそ、
手洗いうがいを徹底する、
上着とマスクでクーラー対策をする、
睡眠時間を沢山取る
という当たり前のことをちゃんとやりましょう!
じっくり休むことも大切ですよ!
③8月の模試を意識できていなかった…
夏は勝負!!!
という言葉を何度も聞いていたので、
ガリガリと勉強はしていました。
しかし、それが模試の点数に結びつくかということを
全く意識していませんでした。
とりあえず何も考えずに
センター過去問を解きまくっていました。
演習量としては申し分なかったと思いますが、
演習の際に大事な
自分の苦手な部分を探して、
そこを補う勉強
が出来ていませんでした…。
オススメなのは点数一覧表を作って、
苦手な部分を分析する時間を作ることです!
しっかりと分析して
点数につながる勉強をしていきましょうね!
④校舎にいる時間=勉強時間ではない
毎日登校して下校まで勉強する
のは当たり前です!
しかし、校舎にいるだけで
勉強した気持ちになっていませんか・・・??
質のいい勉強はできていますか・・・??
私は校舎に来ていることに満足してしまい、
質の高い勉強は出来ていなかったと思います。
夏休み中旬になってくると、
勉強も機械的になり、集中している時間が減ってきます。
そうならないように注意していきましょう!
一度、タイマーで自分が集中して勉強できている時間を
測ってみるのおススメです!
以上、4点をお話しました!!
少しでも心当たりある方は気を付けて下さいね!!
あと、センター模試まで20日ほどです。
しっかりと対策して目標得点超えられるようにしていきましょう!
↑東進ハイスクール渋谷駅西口校の
優秀な担任助手たちです!!
(私はカメラマンでした泣)
みなさんの夏が良いものになるように
応援しています!
担任助手3年
青山学院大大学 国際政治経済学部 中村怜亜
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