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2018年 8月 27日 慶應義塾大学環境情報学部AO入試

こんにちは!!

担任助手1年の石井千尋です。

前回の私のブログに引き続き、私が受験したAO入試を紹介しようと思います。

今回は慶應義塾大学環境情報学部AO入試についてです。

この入試は複数の方式に分かれています。

1.A 方 式 :学業を含めたさまざまな活動に積極的に取り組んだ方。
.B 方 式 :評定平均値4.5以上の方。4 月Ⅰ期のみ募集。
.C 方 式 :指定されたコンテストで所定の成績をおさめ,そのことを証明する書面を提出できる方。1 次選考(書類(資料を含む)審査)が免除。
.I B 方 式: 国際バカロレア資格(International Baccalaureate Diploma)を取得した方もしくは取得見込
みの方。

私はB方式で受験したので、その際に感じたことを以下にまとめてみました。

<一次選考>

・書類

この入試の提出書類は慶應義塾大学の推薦入試の中でも量・種類が多く、作成するのに時間がかかりました。また、ありきたりなものではSFCの求めている学生像とマッチしないため、自分について最大限アピールできる書類を作るのに何度も試行錯誤しました。

自分にどんなに自信が無い人でも、書類を作成している期間は自分に自信を持ちましょう!!

私の場合は長年続けてきた空手を一つの軸に設定し、どのように努力してきたかを振り返ることで自分の自信に繋げました。

 

<二次選考>

・面接(30分)

練習をしている際は、30分はとても長く感じました。しかし、いざ本番になってみると、あっという間に終わった気がします。面接中は自分が面接官を誘導するつもりで挑みましょう。どういう事かといいますと、聞かれた質問にただ淡々と答えるのではなく、さりげなく自分の話したい内容に持っていくことで、より上手く自己アピールをすることが出来ます。

 

前回同様、ここに書いたことはあくまで私の経験を基に私自身が感じたことなので、必ずしもこれが正解ということではありません。

参考程度に読んで頂けると幸いです。

AO入試の受験を考えていたり、迷っている方がいたら是非校舎で話しかけてください!質問にきていただければ喜んで答えます!!

本日の投稿者:慶應義塾大学法学部1年 石井千尋