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2020年 10月 17日 文理選択について Part 3
こんにちは!担任助手1年の長森雄哉です!
共通試験本番まであと3か月ですね、、!!
受験生の皆さんは悔いの残らぬよう
集中して勉強に取り組んでいきましょう!
低学年生の皆さんは年度が替わり
新学年になりましたね!
同日模試での目標点を達成できるように
ここで気持ちを引き締め直していきましょう!
さて、今回のテーマは引き続き
文理選択について
です!
文系、理系どちらにするか
というのは大きな選択ですよね。
大学で学べることも大きく違ってきますし、
将来の職業についても
少なからず変わってきます。
僕の場合は高1~2頃に、数学が苦手だから
という理由で文系に決めましたが、
いまでは少し後悔をしています。
当時は情報系や宇宙系の理系分野に
興味を持っていたにも関わらず、
志望校だった東大には
文系のほうが行きやすいかなと思い
短絡的に選んでしまったからです。
文理の選択について悩んでいるのは、
低学年生(新受験生も含む)の方が多いと思います。
僕と同じように消去法的に選択をしよう
としている方もいると思いますが、
受験までまだ比較的時間があるいまからなら
苦手分野は克服できます。
大学で学びたいこと、将来やりたいこと
を優先して選択したほうが、
受験勉強のモチベーション維持にもなりますし、
将来的に自分の選択に満足がしやすいかと思います!
僕以外にも2人の担任助手が
文理選択についてブログを書いてくれています!
いままだ決めかねているよ、
という人はぜひ見てみて下さい!
本日の投稿者:東京大学文科2類1年 長森雄哉