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2017年 7月 5日 本番で満点を取る模試の復習【英語編】
みなさん!こんにちは(*^^*)
一年担任助手の中村です!!
雨が急に降ってきてびっくりしましたね!><
模試も終わりひと段落ついたという方も多いのではないのでしょうか~??
ぶっぶーー!!!!!
模試は受けることよりもその後の復習、分析の方が大事なんですよ!
「復習大事といわれてもやり方わからない…」
そんな方のために今日は英語の模試の復習についてお話したいと思います!
これはこれからセンター演習を本格的に進めていく上でも役に立つと思いますよ~
英語センター試験を大きく分けると文法パート、長文パートに分かれます。
では、それぞれのパートの復習方法についてお話します!
文法パート
ここは何度か担任助手もブログに掲載していますが、間違えた問題を一つのノートにまとめるのが効果的です。
私はこれにまとめる際に自分がどこが弱いのかを把握するために間違えた問題+その文法の分野を必ず書いていました!!
そうすると、自分の弱い部分が一目瞭然で効率的にそこの分野だけ復習することが出来ました!
こんな感じです・・・
受験生の時の私は、形容詞と前置詞が苦手だったっぽいですね。
長文パート
ここは主に三つのタイプに分けます。
長文の範囲の得点率が
①50%以下
②70%ぐらい
③90%以上
ではそれぞれの復習方法を見ていきましょう!
①の場合
復習というよりも基礎的な単語、文法がまだ定着していないかも知れません。
そんなあなたは復習よりも高速基礎マスターなどを活用して単語、文法を詰めていきましょう!
また高マス~?という方もいますが、英語は基礎が大事です!!
とりあえず、基礎を早期ビルドアップしましょう!!
②の場合
このぐらいの点数を取れる人は長文がだいたいは読めているけど、細かいところまで読み切れていない可能性があります。
全訳と自分の訳を照らし合わせて、細かいところまで見ていきましょう。
そこで、間違えた原因が単語なのか、解釈間違いなのかなどを分析して、
単語なら単語帳に書き足す、解釈違いなら文の構造を分解してみましょう!
③の場合
もうほぼほぼとれているけど、あと1歩の場合は速読が出来ているけど精読ができていない疑惑があります。
このタイプはもう相当な英語力があるので、間違えた問題と該当部分を何回も読んで理解していくにつきます。
あとは1回全部頭の中でいいので、
文章を和訳して全訳と比較してみると精読の練習になるのでオススメです!
こんな感じでバーっと説明してみましたがいかがでしたでしょうか??
センター試験はけっして点数を取りづらい試験ではありません。
英語はズバリ!!基礎×演習です!!!!
私はこの方法をセンター試験直前期まで続け、本番では最高得点の200点満点を取ることができました^^
皆さんも模試の復習、センター過去問演習を最大限生かして本番でぶっちぎりの点数を取っていきましょう!!
青山学院大学1年中村怜亜