ブログ | 東進ハイスクール 渋谷駅西口校 大学受験の予備校・塾 |東京都 - Part 3

ブログ 2020年11月の記事一覧

2020年 11月 16日 自分ってこんな人です!②

 

 

こんにちは!担任助手1年の星野想太です!

いきなり余談ですが、今日初めてパーマをかけました。不思議な感じです。

なので、この写真とはかなり違う風貌です。変えなきゃですね。

 

 

さて!今回は昨日に引き続き、自分のことを紹介しつつ、皆さんにとって役立つ何かをお伝えできたらなと思います!

とはいうものの、自分の特徴を語りだすときりがない上、そこまで興味をそそられないと思いますので、特にお伝えしたいことを書こうかなと思います。

自分はズバリ!

めちゃくちゃがいいです!!!!!!!!!

…はい?と思う方が大半だと思います。もう少しお付き合い下さい。

自分の今までを振り返ると、勿論良いことばかりではありませんが、結果的に今の自分はとても恵まれているなと感じます。

ベタな例で言うと、おみくじはいつも大吉ですし、自動販売機ではよく小銭を拾います。ガリガリ君は大体当たります。

自分でも何を言っているのかよく分からなくなってきましたが、ここからは皆さんにも通じるであろう話をちゃんとします。

「運も実力のうち」

聞いたことのある言葉だと思います。

これを見ると、何だか運とは神様にランダムに与えられる、操作しようのないもののような気がしてきますよね。

 

でも本当にそうでしょうか。

 

日常的な運で言うと、確かにそうかもしれません。僕は神様から何かを授かって、ガリガリ君が当たっているのでしょう。

ですが、受験においての運はこれとは別物です。

受験における運は、自分で操作できます。

これは、東進の先生がいつか言っていたことなのですが、受験において「運がいい」とは、わかりやすい局面で言うと

「自分が知っていた問題が出た」などといったような感じだと思います。

この場合、自分が知っている問題が「たまたま」出たと捉えることもできますが、そもそも知っている問題が多ければ、その分「運が良かった」ことになりますよね。

要するに、運とは自身の勉強量に比例して高めることができるということです。

他の人より修得している問題数が多ければ多いほど、そりゃその分他の人より有利ですし、結果として「運が良かった」ことになりますよね。

勘の良い方はお気づきかもしれませんが、知っている問題数を増やす為にも、日々コツコツと勉強していくことが大切です。

受験生のころの自分は、この話を聞いてやる気を保っていました。

皆さんも、自分の手の届くところから始めて、受験における強運を手に入れてください!

応援しています。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

本日の投稿者:一橋大学商学部1年 星野想太

2020年 11月 15日 自分ってこんな人です!①

今回は私の自己紹介をしつつ、受験生の皆さんへのアドバイスをさせていただきます!

 

ポジティブ

ポジティブ!!!な私です。もうポジティブでしかありません。

受験生の皆さんが今とっても知りたいであろう

最強メンタルを保つコツを伝授したいと思います。

先のことを想像して心配になってしまうこの気持ちのやっつけ方は、

「紙に全部書き出すこと」です!

受験生のように心がデリケートな状態の皆さんが抱える不安は、複合的な理由から起こることが多いです。

何本かの糸がもつれて丸くなってぐちゃぐちゃになってしまったような状態です。

そのひとつひとつを丁寧にほどくように、些細なことでもいいので、自分の気持ちを紙に書き出してみましょう。

不安の原因がわかるだけでも、心は本当に楽になります。

ただ、自分では不安の根源を探りきれないこともあります。

その時は、他人に頼ってみるといいです!

そして頼るのであれば、担任助手や担任を選ぶのをおすすめします。

私たちは皆さんの受験勉強をずっと見守ってきましたし、一度は皆さんと同じ不安を抱えた経験のある大先輩です。

ポジティブを極めた私にも、ぜひ相談してくれると嬉しいです!

 

負けず嫌い

負けず嫌いです!!!誰にも負けたくありません。

オセロでもテトリスでも負けたら泣きます。

でも私は、自分が受験生活を乗り越えられたのはこの負けず嫌いな性格のおかげだと思っています。

東進って廊下に模試のランキングを貼り出しますよね。

あれで自分より上に誰かの名前が載っているのが悔しくて、自分の席で泣いたりしていました。

「ぜっっっったい次の模試で抜かしてやる」って思って泣きながら過去問を解いていました。

受験は自分との闘いでもありますが、自分に勝ったところでライバルに負けていては合格も何もありません。

自分に勝つのは当たり前です。

本番でライバルに負けてから悔しがるのでは遅すぎます。

まわりを見て、追い抜きたいライバルを見つけて、

死ぬ気で勉強して勝たなきゃ合格なんてできません!!!

 

大食い

めちゃくちゃ食べます。ついでに早食いです。

好きな食べ物は餃子です。

受験期に一番食べていたのはラムネです。

これを食べた時と食べない時とでは、集中力が全然違っていました。

腹が減っては戦はできません。

睡眠も大事ですが、皆さんにはおいしいもので息抜きをしながら頑張ってほしいです!

 

ポジティブ、負けず嫌い、大食いな私からの受験生へのアドバイスは以上です!

何か悩み事や、言葉にできないもやもやを心に抱えていたら、いつでも相談に乗らせてくださいね。

あと少し、近くで見守っています!

 

本日の投稿者:早稲田大学政治経済学部1年 吉田菜々穂

2020年 11月 13日 東大説明会のお知らせ

皆さんこんにちは!

今回は今週の土日に行われるイベントのお知らせをしたいと思います!

その名も…東大説明会!!!(第2弾)

 

対象は高2以下の方です。

東大志望の方はもちろん、志望校がまだ決まっていないという方、東大志望じゃないけど東大ってどんな感じなんだろう?という興味のある方、どんな理由であろうと参加してくれる方は全員歓迎しますし、絶対に後悔はさせません!

それくらい熱量のこもったイベントとなっております!!!

 

夏に第一弾を実施したのですが、東大志望と明確に決めているわけではない方が半分くらいで、そういった方たちもアンケートで「東大について興味がわいた!」と書いてくれたり、中には「本気で東大を目指そうと思った」とまで書いてくれた方もいました!!

ちなみにこの東大説明会、東進生以外の一般生の方も大歓迎です!

また、学力不問・事前知識も不要!

第1弾から内容をアレンジしているので、第1弾に参加したという方も是非お越しください!

 

 

実施概要

【日時】

①11/14(土) 16:00~17:30

②11/15(日) 16:00~17:30

※どちらかに参加すればok

 

【場所】

東進ハイスクール渋谷駅西口校自習室

※消毒、空調は万全にして臨みます!

※マスクの着用のご協力をよろしくお願いします。

 

【内容】

①説明会

東大の生活ってどういう感じなんだろう?東大ではどういう勉強をするんだろう?といったものから、受験勉強はどういう風に進めればいいの?といった実践的な内容まで、現役東大生がお伝えします!

②過去問に触れてみよう!

実際に東大の過去問(英語)に挑戦してもらいます!あくまでも「触れてみる」がテーマですのであまり気負わずに「こういう感じの問題なのか」というイメージを掴んでもらいたいです!

③座談会

東進ハイスクール渋谷駅西口校の東大生スタッフ(総勢で現役東大生5名+東大卒1名!)の一部と座談会形式でお話する会です。疑問点はこの機会に解消しましょう!

 

【参加方法】

参加する方は以下のフォームに必要事項を記入して申込お願いします!!

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeQJ9oLL_eZjsEtMXU7qqSqN1upBcD2oYNv9z603NT9uipvyw/viewform

 

申込は参加会直前まで受け付けております!

 

 

それでは、当日皆さんにお会いできるのを楽しみにしております!!!

2020年 11月 12日 受験期の苦い思い出②

こんにちは!担任助手1年の上田です。

受験生の皆さんは、共通テストまで残すところ2か月となりました。

悔いのない1日を過ごしましょう。

 

 

 

さて今回は、『受験期の苦い思い出②』について話します!

 

私の苦い思い出は、高3の夏休みに勉強しなかったことです、、。

 

高3の夏休みというと、

「受験の天王山」

「夏を制するものが受験を制す。」

と言われ、

非常に重要な時期であることは皆さん知っていると思います。

実際その通りで、

大体の受験生が夏休み終わりの模試で大幅に点数を上げてきます。

 

私はそんなにも重要な時期に勉強しませんでした

1日1時間から2時間勉強するかしないかの生活を30日近く過ごしていました、、もちろん東進にも行きませんでした、、。

うわ、やばくね?って思う人が大半だと思います、、。

 

当然の結果ですが、

夏休み終わりの模試は全く伸びず、他の受験生は伸びているため、志望校判定と偏差値を大幅に落としました

そんな状態になって、浪人してもいいやと思っていた自分をたたき直してくれたのは、当時の担任の方でした。

受験が終わって、「よく受かったな、正直あかんと思った。」と言われたのを覚えています(笑)

 

周りとの大きな差がついた状態での残り5か月の期間、精神状態は最悪でした。

「本気に勉強に向き合うのがもっと早かったら、、」

「友達はもう志望校対策に入っているのに、私はまだ日本史の受講をやっている、、」

「間に合わないんじゃないか、、」

「落ちるんじゃないか、、」

 

苦い思い出です、、。

 

 

誰にでもさぼりたくなる時はあるのかと思います。点数伸びないし、遊びたいし、、。

でも!!

さぼることは、今までの自分の努力を無駄にする行為であり、これからの自分にとっての大きな痛手です。

受験には期限があります

スタートは異なってもゴールは同じなんです。

だったら、早くにスタートをきって、休むことなく進み続けていたら、誰も追いつけません!!

 

「第一志望校に行きたい。」

という気持ちを原動力にして、勉強に向き合い続けてください。

応援しています。

 

更新者:立教大学 上田愛優美

2020年 11月 11日 受験期の苦い思い出①

こんにちは、担任助手3年の鈴木美帆です!

本日は受験期の苦い思い出について

(もう3年も前の話にはなりますが、、、)

いろいろお伝えできたらなと思います!

 

まず一つ目は父親に大大大激怒されたことです。

東進に入ってすぐにあった模試、合格得点にはまだまだでしたが英語が30点伸びて大変喜んでいました!

しかし父親に見せるや否やこんなんで受かるのか!と大激怒

褒めてほしかったのに、、、と当時の私は大変傷ついた上に、

追い打ちをかけるよう、次で伸びなかったら東進やめろ!と言われてしまいました、、、

しかし逆にこの最後の一言で、”辞めてたまるか”と勉強への姿勢・やり方を見直すきっかけとなり、

おかげで次の模試ではなんとか目標得点に到達し、最後まで頑張らせてもらえました!

 

二つ目は本番直前に一人でいた時です。

私は高校が同じ仲のいい友達と東進に行っており、ずっと一緒に頑張っていたのですが、

本番が近付くにつれ、中々話さなくなりました。

決して仲が悪くなったわけではなく、学校が無くなったことでほとんど会えなかったのです。

本番直前のプレッシャーや辛い事を話したいけど、友達の勉強時間を割くわけにはいかない!と

辛かった思い出があります。

しかし私の本番前日に友達がメッセージ付のチョコをくれて

本当にうれしくて、それを持って本番に向かったのを覚えています。

 

受験直前になればなるほど己との戦いになっていき、ストレスや悩みは尽きなくなると思います。

友達とお話ししすぎて勉強時間が無くなるのは良くないですが、溜め込みすぎるのも良くないです。

そんな時は溜め込まずに、同じ経験をした私たち担任助手の人に相談してみて下さいね!

 

更新者:昭和女子大学 鈴木美帆