受験生時代の学校ある日の1日のルーティーン第3弾! | 東進ハイスクール 渋谷駅西口校 大学受験の予備校・塾 |東京都

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2025年 9月 26日 受験生時代の学校ある日の1日のルーティーン第3弾!


こんにちは!
東進ハイスクール渋谷駅西口校担任助手1年の熊崎航です!

学校のある生活リズムに戻り早三週間ですが、
みなさん体は慣れてきているでしょうか。
生活をルーティン化すると、
何をやるかの判断に
脳のリソースを割かなくてよいため、
勉強に集中しやすくなる
と言われたりしますよね。

そこで、ここでは私の生活ルーティンを紹介します!
一つの参考にしてくれたらいいなと思います。

まず、登下校の時間は
軽めの勉強に使っていました。
主に英単語古文単語日本史の教科書など暗記系ですが、
大問別演習など記述がいらない問題に使うこともありました。
学校では内職が苦手だったので、
授業は聞くか寝るかに費やしていました。

また、昼休みは友達と体を動かすことが多かったです。
運動は脳の活性化にもつながりますし、
体力を維持することは
長時間の勉強に耐えうる
スタミナを保つことにもなります。

一方で、空きコマには講座の予習や受講をするなど、
勉強と学校生活の切り替えを意識していました。

校舎では単ジャンをメインに進めました。
過去問演習も含め、
次に類題が出されても絶対に完答できるように、
復習にしっかりと時間をかけていました。

印刷時以外は基本的に席を立つことはせず、
閉館まで強度の高い勉強を維持し、
校舎での勉強時間の最大化に努めました。
東進からの下校時は外が暗いので、
携帯電話のライトでテキストを照らしながら読んだり、
リスニングの演習をしたりしました。

東進にいる間は勉強に最大限集中する代わりに、
家に着いてからは勉強は基本せず、
寝るまでは自由時間としていました。
少しだけ自由な時間を持つことも、
勉強のモチベーションを維持するコツだと思います。
勉強とその他の活動の切り替えを明確にすることで、
モチベーションを保ちつつ、
勉強時間を最大化する生活ルーティーンにできると思います!

今一度、自分の生活を見直して頑張りましょう!


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