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2025年 7月 7日 定石・基礎定着演習
渋谷駅西口校担任助手2年の藤倉陽菜です! 今回は定石・基礎定着演習について紹介します! これは、高1・2生の7・8月の夏休み限定コンテンツとなっていて、英語・数学の2科目のみ設置されています。 この演習は、東進の過去のデータからAIが分析して厳選した、受験において絶対に必要となる英語・数学の2科目の定石関連・基礎問題を自分に合ったレベルから演習できる、というコンテンツです。 実際私も高校2年生の時に数学の定石問題演習に取り組み、6月の全国統一高校生テストから夏休みラストの8月の共通テスト本番レベル模試にかけて数学IAだけでも20点も点数が上がりました!! しかし、このコンテンツは’’しっかり100%やり切ること’’で、成績の伸びを最大限に高められます。中途半端に終わってしまうと、全範囲を満遍なく演習できず、せっかく伸びる成績も伸びなくなってしまいます。 なので皆さん、100%やり切ること、を目標にして頑張ってみてください!!そして受験のプレ天王山と言われるこの夏、今までで1番頑張ったと言える夏にしましょう!!
2025年 7月 3日 7月!受験の天王山、夏休みがやって来る!
こんにちは!渋谷駅西口校、担任助手の池野千夏です。 時の流れは早いもので、6月はあっという間に過ぎていよいよ夏本番、 7月になりました!東京は未だ梅雨は明けていないようですが、 それを感じさせまいという強い日差しのもと、猛暑が続いていますね。 では、ぜひ6月を振り返ってみましょう。皆さんはどのように過ごしましたか? 思うように過ごすことのできた人もいれば、祝日のないかわりに湿気ばかり 立ちこめている厳しい6月に振り回されて、なかなか勉強のやる気が出なかった 人もいたのではないでしょうか? どちらにしても、過ごし方をしっかりと振り返って、次に活かすことが大切! いつもよりもたくさん時間を勉強に充てることができる、貴重な夏休みが 始まります。やりたいことをたくさんする絶好の機会ですが、受験生は特に! 志望校に合格するためにも最大限勉強に時間を使える夏休みにしましょう。 夏休みを制すものは受験を制す!ありきたりなフレーズですが夏休みの時間の 長さを考えてみると、その通り!ですよね。夏休みが終わって後悔することの ないよう、有意義な7月、そして夏休みを過ごしましょう!
2025年 6月 30日 7月はオープンキャンパスに行こう!
こんにちは! 渋谷駅西口校、担任助手2年の宮地聖華です。 みなさん、この夏はオープンキャンパスに行く予定はありますか? 「予定が忙しいからなぁ…」「パンフレットでなんとなく知ってるし…」など、 悩んでいる人もいるかもしれません。 確かに夏は勉強も忙しく、予定も盛りだくさんですよね。 でも私は、オープンキャンパスに行くことを強くおすすめします。 というのも、オープンキャンパスは 自分のモチベーションを高めるビッグチャンスだからです。 私は高校2年生の夏に、 青山学院大学、國學院大學、成蹊大学、明治大学、明治学院大学、立教大学、早稲田大学 のオープンキャンパスに足を運びました。 実際にキャンパスに行ってみると、 写真やパンフレットでは分からなかった大学の雰囲気や学生の様子が見えてきます。 「ここで勉強したい」と心から思える大学に出会えたことで、 受験勉強にも本気で向き合えるようになりました。 また、説明会では受験に必要な科目や入試の詳しい話も聞くことができ、 志望校選びの軸がより明確になりました。 この夏、自分の目で大学を見て、自分の未来をイメージしてみませんか? きっと「行ってよかった」と思えるはずです。 事前予約もそろそろ始まる頃ですのでカレンダーで日程を把握しておきましょう! 行く大学に迷っている人は、ぜひ担任助手に相談してみてくださいね! みなさんの夏が実りあるものになるよう応援しています!
2025年 6月 29日 【中学生】中学学力判定テストを受験しよう!!
中学生も東進模試の連続受験で学力を伸ばそう!!
東進模試は学力を測るだけはなく、学力を伸ばすための模試。
💡中学学力判定テストの特徴
- 中学課程を2年で修了する速習カリキュラムに完全対応した年4回のハイレベル模試
東進では中学課程を2年で修了させる速習カリキュラムで、難関大合格へ向けて一気に駆け上がります。中学学力判定テストは年4回の学年別のテスト実施で速習カリキュラムに完全対応。学習成果を測る「学力のものさし」として、きめ細やかな指導とコーチングを実施します。出題範囲が明確なので、東進生ではない方でも受験できます。
- 試験実施後中6日で成績表をスピード返却
従来の模試では、試験後から成績表返却まで3週間から1カ月ほどかかり、忘れたころに返ってくるのが当たり前でした。しかし、テストを受けた記憶があるうちでないと復習効果は十分に得られません。中学学力判定テストでは、貴重な時間を無駄にしないように、試験実施から中6日での成績表スピード返却を実現しました。素早く的確な学習計画を立てることができます。(マーク答案は返却いたしません)
📝今回の出題範囲はこちら
📝時間割
*中学2年生の「中2生部門」は数学特待制度の認定試験になります。
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中学学力判定テストの詳細・お申し込みはこちら
*東進生は所属校舎にてお申し込みください
2025年 6月 26日 勉強の集中力
こんにちは!東進ハイスクール渋谷駅西口校担任助手の井上叶都です。 今回のテーマは「勉強の集中力」についてです。受験生は日々、多くの時間を勉強に 費やしていて、特に夏休みが始まると一日中勉強に追われる日々を送ることになります。 そんな中でどのようにして勉強への集中力を維持していくのかを、今回は私自身の 経験に基づいてお伝えしたいと思います。 まず1つ目は一定時間ごとに勉強する科目を変えることです。 とてもシンプルな方法ではありますが、1番手軽に実践できると思います。 特に私の場合、私立文系志望だったため、受験科目も少なく、1つの科目に 長時間取り組む事が多くありましたが、科目を変えるだけでも気分転換になるので、 特に夏休みや受験直前期などの長時間勉強する日にオススメです! 次に2つ目としては、暗記だけでなく、適度に問題演習を行うことです。 これは英語や世界史の勉強をしていた際に意識していたことです。英語では、 単語帳の暗記に長い時間をかけるのではなく、長文読解の演習を行っていました。 また世界史では一問一答に長い時間を費やしつつも問題演習も並行して行うことも 意識していました。特に世界史は一問一答に時間をかける分、問題演習などでその 知識をきちんと理解出来ているかを確認することが重要です。間違えた問題を通じて、 自分の苦手単元に気づけるため、集中力も保ちやすくなります。 最後に3つ目として、全ての勉強において第一志望の大学を意識することです。 まずは第一志望の問題を解く、もしくは目を通して見ましょう。そうすると出題傾向が掴め、 日々の勉強がどこに繋がっているのか実感できます。私の場合は、実際に問題を解いて みて速読力が足りないと感じたため、毎日30分音読をするようにしました。 また比較的簡単な文法問題が出題されると気づいたため、確実に点を取るために 文法の問題集を周回するなどの対策をしていました。目的意識を持つことで より集中力が高まっていくと思います。 もうすぐ夏休みが始まり学校の授業かなくなるため、受験生は多くの時間を与えられます。 その中で周りの受験生に追いつき、差をつけるためにもまずは勉強時間を最大限確保する こと、そして勉強の質を高めることが重要です。人生で1番大変な夏になると思いますが、 合格のために全力で頑張っていきましょう!