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2024年 12月 31日 星の相談室について
【渋谷駅西口校の生徒の皆様へ】
⑴はじめに
こんにちは。担任助手の星野想太です。
渋谷駅西口校には、正規の面談とは別に、受験生の皆様をサポートするための知る人ぞ知る面談システムがあります。
その名も、「星の相談室」
当システム発足の目的は、皆さんのメンタル面のケア・サポートです。
通常のチームミーティングや個人面談と並行して、必要な時に任意でご利用頂くことを想定しています。
例えば、普段の面談では相談しきれないこと、相談しにくいことなどがある場合や、とにかく誰かに話を聞いてほしい場合、といった具合です。
大学受験では、ある程度まで勉強を進めていくと、受験生の実力はほとんど拮抗してきます。
その中で合格の椅子を勝ち取るためには、受験を戦うにあたってのメンタルの保ち方を知っているかどうかが物凄く重要です。
知っているか知らないか、それだけの違いが、最後の最後で合否を左右すると言っても、過言ではないかもしれません。
はっきり言って、自分はこの「受験におけるメンタルの保ち方」を体得していたからこそ、これまでの試験において成功を収めることができたと思っています。(下記(3)をご覧ください)
誇張ではなしに、そのくらい大切なことなのです。
そんな受験を戦い抜くうえでの極意・知識・考え方の伝授や、小さなことでもとにかく悩みを吐き出してもらうことで、一緒に解決策を見出していくことが、当システムの目的です。
ここまで読んでくださった方は、あれ、何だ星の相談室って、ちょっと気になるぞと思っていただけているのではないでしょうか。
⑵システムの詳細
以下、この「星の相談室」の詳細内容についてご説明いたします。
✯面談担当者:星野想太
✯面談時間:1回につき最大30分まで (なるべく勉強時間を奪いたくない意図です)
✯予約方法:担当の担任助手に伝える、校舎に電話やLINEを通じて直接連絡する(※1)、GoogleForm(※2)から予約
✯面談形式:対面(校舎)、zoom(※3)、文面上のやりとり(LINE)のいずれか
✯相談内容:何でも構いません、吐き出しましょう
✯対象学年:全学年(※4)
✯料金:一切発生いたしません(東進の正規の講座等ではございません)
✯こんな生徒におすすめ:受験を間近に控え不安で仕方ない生徒、話を聞いてもらいたい生徒、メンタルが弱い生徒、受験のノウハウを知りたい生徒、などなど
※1 メールでのご連絡は対応が遅れてしまう可能性が高いため、お電話かLINEにてお願いいたします。
※2 校舎のHPや、校舎に掲載されているチラシ上のQRコードからアクセス可能です。当ブログ記事にも添付しております。
※3 面談のお時間までに、校舎LINEからzoomリンクをお送りいたします。また、顔出しは任意となります。
※4 予約が被ってしまった場合などは、受験生(高3生)が優先となります。予めご了承ください。
面談予約フォームはこちらのQRコードから:
⑶面談担当者の情報
面談を担当します星野の、自己紹介も掲載させていただきます。
面談をご利用される場合のご参考にして頂ければと思います。
✯氏名:星野 想太(ほしの そうた)
✯出身高校:渋谷教育学園渋谷高等学校(通称渋渋)
✯大学学部:一橋大学商学部
✯受験科目:英語、国語(現古漢)、数学(ⅠA・ⅡB)、世界史、地理、理科基礎(化学・地学)
✯受験校:一橋大学商学部、慶応義塾大学商学部、上智大学経済学部(経済学科・経営学科)、明治大学商学部
✯その他:自分は中学受験および大学受験において、一校も落ちたことがありません!頭が良いというよりは、試験にメンタルで打ち克ってきた自負があります!
また、2024年に、公認会計士試験に合格しています。
大学受験は4年前の経験にはなってしまいますが、つい先日までやっていた公認会計士試験受験生としての生活を含めれば、皆さんの悩みや苦しさは、人一倍理解しているつもりです。
先ほどは一校も落ちたことがありません!などと偉そうに言ってしまいましたが、それは「失敗をしてこなかった」こととイコールではありません。
むしろ、人よりも多く失敗や悔しい想いをを重ねてきたと思っています。
そんな自分だからこそ、皆さんの力になれると思っています。それが、このシステムを立ち上げるに至った経緯でもあります。
(4) 最後に
まずはここまで長い文章をお読みいただいてありがとうございます。
これを読んでくれているということは、きっとあなたは、頑張りたい気持ちはあるけどどうしたら良いのか分からない人、誰かに悩みを相談したいけどなかなか一歩目が踏み出せない人だと思います。
現状を打開したい、何とかしなくてはならない、そういった気持ちを持てていること自体とても素晴らしいことです。
自分はこの面談システムを通して、そういった皆さんのお力になりたいと思っています。
“星の相談室”が説明会や映像視聴などの方法をとらず、個人面談にこだわるのも、皆さん一人一人にできる限り寄り添っていきたいと考えるからです。
あまり面識のない人と話をするのは少し気が引けるかとは思いますが、面談を申し込んでくれた人には誠心誠意ご対応させていただきます。
聞くは一時の恥 聞かぬは一生の恥
悩みを話すことは恥でもなんでもありませんが、この「恥」を「後悔」に置き換えれば、大学受験にも大いに当てはまる言葉になります。
どうぞ遠慮なく、何かあったときにはこの人に話せばいいや、そう思っていただけるように頑張ります!
それでは、面談でお会いできるのを楽しみにしています!
渋谷駅西口校 担任助手 星野想太
2024年 11月 6日 全国統一高校生テストお疲れさまでした
こんにちは!東進ハイスクール渋谷駅西口校担任助手の村上です!
皆さん、全国統一高校生テストいかがでしたしょうか、、、?明確にできた!と思える方はそこまでいらっしゃらないのではないでしょうか。僕自身このテストの運営を担当していましたが、笑顔で会場を出てきた人はいなかったように思います。
この時期に満足いく結果が出ることは学年拘わらず中々ありません。新学年の方は未学習の範囲があるし、受験生の方も二次私大の演習に集中しているのが今の時期です。しっかりインプットし、共通テスト形式の演習を重ねれば本番や同日にはずっといい点数を取ることができます。
しかし今できていない問題があるのは事実です。思うように点数が取れていないことは気にする必要はありませんが、解けたはずなのに解けなかった問題があることを看過してはいけません。まだ自己採点をしていない人はすぐにして、復習を早く済ませてしまいましょう。解いた記憶が最も鮮明なうちに復習を済ませるのが模試を最も有効活用するコツです。
次の共通テスト形式の模試は12月です!改善点をふまえ、より良い点数を取れるように努力していきましょう!
2024年 9月 26日 受験生向け おすすめの夜ご飯
こんにちは!東進ハイスクール渋谷駅西口校担任助手1年の宮地聖華です。
本日は私が受験生の時によく食べていた夜ご飯を紹介します。
受験生にとって食事は大きな楽しみですよね。しかしお金をかけすぎるわけにも、時間をかけすぎるわけにもいきません…
そこで!!私が利用していたのがローソンの「まちかど厨房」です。
このブログを見てる人の中にも食べたことがある方がいるかもしれませんね。
「まちかど厨房」のお弁当は米、野菜、肉などの豊富な食材が揃っているだけでなく約500円というお手頃価格になっています。
お腹にもお財布にも優しいですね。
また、いつ・どこで食べるかも大切です。
私はよく18時頃にセブンの周りの座れるスペースで音楽を聴きながら食べていました。
皆さんも身体・精神の健康を考えながら楽しい食事をしてくださいね!
2024年 9月 12日 合格基礎力判定テスト
こんにちは!東進ハイスクールの渋谷駅西口校担任助の村上です!今回は「合格基礎力判定テスト」についてお話していこうと思います。
そもそも皆さん、合格基礎力判定テストとは何かをご存じでしょうか、、、??東進ハイスクールの中では全国統一高校生テストや共通テスト本番レベル模試、冠模試などが有名なあまり合格基礎力判定テストについてはそこまで知らない、といった人もいらっしゃるかもしれません。しかしこの模試はその名の通り、第一志望校に合格するにあたって必要な基礎力が身についているかを測ることができる有益なテストとなっています。
僕も高校2年生の頃に1度受けたことがあります。国語なら漢字、慣用句、短い文章、といったように細かく分野別に問題が分かれています。そして驚くべくはそれぞれのセクションに時間制限が設けられていることです。僕は「基礎力だし、、」と若干油断してかかっていたら全く時間が足りず試験が終わるころには真っ青な顔をしていました。
僕はこのテストから「基礎力とは基礎問題をただ解けるだけでなく、一瞬で解けることである」ということを学び、今までおざなりにしていた英単語や数学の典型問題に少しずつ取り掛かるようになりました。その頃からとりわけ英語が伸び始めて、いつの間にか得意教科になっていたように思います。
東進が実施している模試には、対象者の違いや難易度の差こそあれどどれも等しく成績アップへの可能性を秘めています。模試はちょっとめんどくさいな、、と思っている方も、軽い腕試しだと思ってとりあえず受けてみてはどうでしょうか?
2024年 9月 9日 模試はしっかり受けよう
こんにちは!東進ハイスクール渋谷駅西口校担任助手の村上です。今回は「当日に模試を受けたくなくなってしまうわけ」についてお話していこうと思います。
皆さんは模試を受けるのが途端に面倒になってしまったことはあるでしょうか?お金を払って申し込みしたのに当日になると途端に受けるのが億劫になり、悪あがきで温度計を脇に挟んでも無事平熱。重い脚を引きずって模試会場に向かう、、という事例を経験した人は少なくないのではないかと思います。お腹が痛くなったふりをしてついに、、という人はいないと信じています。
しかしなぜこんなに模試というのは億劫なのでしょうか。僕は「自分の実力を測られるのが怖いから」という一点に尽きると思います。今日模試だったけどそんなに勉強してなかったなと思った瞬間にそういった感情が生まれてしまいます。
そしてこういった事態を避けるには腹を括って勉強するほかありません。僕も高校2年生の頃はそこまで勉強していなかったので模試のたびに憂鬱になっていました。しかし受験生として真面目に勉強し始めてからは、一生懸命努力した結果がどう表れるのかが知りたくて模試は楽しみにすべきものとなっていました。その結果がたとえあまり振るわなくても次に繋がると考え、ポジティブに捉えることができました。
秋からは模試の頻度も増えますます大変な時期となっていきますが1つ1つの模試を大切に、できるだけ学力アップに繋がるような模試の受け方をしていきましょう。