ブログ | 東進ハイスクール 渋谷駅西口校 大学受験の予備校・塾 |東京都

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2025年 6月 30日 7月はオープンキャンパスに行こう!

こんにちは!
渋谷駅西口校、担任助手2年の宮地聖華です。

みなさん、この夏はオープンキャンパスに行く予定はありますか?
「予定が忙しいからなぁ…」「パンフレットでなんとなく知ってるし…」など、
悩んでいる人もいるかもしれません。

確かに夏は勉強も忙しく、予定も盛りだくさんですよね。
でも私は、オープンキャンパスに行くことを強くおすすめします。

というのも、オープンキャンパスは
自分のモチベーションを高めるビッグチャンスだからです。

私は高校2年生の夏に、
青山学院大学、國學院大學、成蹊大学、明治大学、明治学院大学、立教大学、早稲田大学
のオープンキャンパスに足を運びました。

実際にキャンパスに行ってみると、
写真やパンフレットでは分からなかった大学の雰囲気や学生の様子が見えてきます。
「ここで勉強したい」と心から思える大学に出会えたことで、
受験勉強にも本気で向き合えるようになりました。

また、説明会では受験に必要な科目や入試の詳しい話も聞くことができ、
志望校選びの軸がより明確になりました。

この夏、自分の目で大学を見て、自分の未来をイメージしてみませんか?
きっと「行ってよかった」と思えるはずです。

事前予約もそろそろ始まる頃ですのでカレンダーで日程を把握しておきましょう!

行く大学に迷っている人は、ぜひ担任助手に相談してみてくださいね!
みなさんの夏が実りあるものになるよう応援しています!

2025年 6月 29日 【中学生】中学学力判定テストを受験しよう!!

中学生も東進模試の連続受験で学力を伸ばそう!!

 

東進模試は学力を測るだけはなく、学力を伸ばすための模試。

💡中学学力判定テストの特徴

 

  • 中学課程を2年で修了する速習カリキュラムに完全対応した年4回のハイレベル模試

東進では中学課程を2年で修了させる速習カリキュラムで、難関大合格へ向けて一気に駆け上がります。中学学力判定テストは年4回の学年別のテスト実施で速習カリキュラムに完全対応。学習成果を測る「学力のものさし」として、きめ細やかな指導とコーチングを実施します。出題範囲が明確なので、東進生ではない方でも受験できます。

 

  • 試験実施後中6日で成績表をスピード返却

従来の模試では、試験後から成績表返却まで3週間から1カ月ほどかかり、忘れたころに返ってくるのが当たり前でした。しかし、テストを受けた記憶があるうちでないと復習効果は十分に得られません。中学学力判定テストでは、貴重な時間を無駄にしないように、試験実施から中6日での成績表スピード返却を実現しました。素早く的確な学習計画を立てることができます。(マーク答案は返却いたしません)

 

 

📝今回の出題範囲はこちら

📝時間割

*中学2年生の「中2生部門」は数学特待制度の認定試験になります。

 

中学学力判定テストの詳細・お申し込みはこちら

*東進生は所属校舎にてお申し込みください

2025年 6月 26日 勉強の集中力

こんにちは!東進ハイスクール渋谷駅西口校担任助手の井上叶都です。
今回のテーマは「勉強の集中力」についてです。受験生は日々、多くの時間を勉強に
費やしていて、特に夏休みが始まると一日中勉強に追われる日々を送ることになります。
そんな中でどのようにして勉強への集中力を維持していくのかを、今回は私自身の
経験に基づいてお伝えしたいと思います。

 まず1つ目は一定時間ごとに勉強する科目を変えることです。
とてもシンプルな方法ではありますが、1番手軽に実践できると思います。
特に私の場合、私立文系志望だったため、受験科目も少なく、1つの科目に
長時間取り組む事が多くありましたが、科目を変えるだけでも気分転換になるので、
特に夏休みや受験直前期などの長時間勉強する日にオススメです!
 次に2つ目としては、暗記だけでなく、適度に問題演習を行うことです。
これは英語や世界史の勉強をしていた際に意識していたことです。英語では、
単語帳の暗記に長い時間をかけるのではなく、長文読解の演習を行っていました。
また世界史では一問一答に長い時間を費やしつつも問題演習も並行して行うことも
意識していました。特に世界史は一問一答に時間をかける分、問題演習などでその
知識をきちんと理解出来ているかを確認することが重要です。間違えた問題を通じて、
自分の苦手単元に気づけるため、集中力も保ちやすくなります。
 最後に3つ目として、全ての勉強において第一志望の大学を意識することです。
まずは第一志望の問題を解く、もしくは目を通して見ましょう。そうすると出題傾向が掴め、
日々の勉強がどこに繋がっているのか実感できます。私の場合は、実際に問題を解いて
みて速読力が足りないと感じたため、毎日30分音読をするようにしました。
また比較的簡単な文法問題が出題されると気づいたため、確実に点を取るために
文法の問題集を周回するなどの対策をしていました。目的意識を持つことで
より集中力が高まっていくと思います。

 もうすぐ夏休みが始まり学校の授業かなくなるため、受験生は多くの時間を与えられます。
その中で周りの受験生に追いつき、差をつけるためにもまずは勉強時間を最大限確保する
こと、そして勉強の質を高めることが重要です。人生で1番大変な夏になると思いますが、
合格のために全力で頑張っていきましょう!

2025年 6月 23日 定期テストと東進の勉強の両立

みなさんこんにちは!
渋谷駅西口校 担任助手2年の山田愛菜です!

7月に入り、期末テストの時期が近づいてきましたね。
この時期、学年を問わず多くの生徒さんからこんな相談を受けます。
「定期テストの勉強と東進の勉強、どうやっても両立できません!」
実は、私も高校生の時は全く同じことで悩んでいました。
だからこそ、今回は「定期テストと東進での勉強を両立させるための具体的な方法」について、
私の経験も交えながらお話しします!

そもそも、なぜ「両立」が大切なの?
「テスト期間中は、テスト勉強に集中した方がいいんじゃない?」
と思う人もいるかもしれません。
もちろん、テスト勉強は最優先です。
しかし、東進での勉強を完全にストップしてしまうのは、
とてももったいないのです。
実は、定期テストの勉強と東進での勉強には
「相乗効果」があります!
  ・定期テストの勉強 → 授業内容の「定着」と「基礎固め」
  ・東進の勉強 → 基礎はもちろん、学校授業の「予習」や、より深い理解を促す「応用・発展」

この2つは対立するものではなく、うまく連携させることで学習効果が最大化するのです。
テスト期間に学校の勉強だけだと、応用力が身につきにくく、
本当の意味での受験対策から遠ざかってしまうことも。
また、せっかく東進で毎日続けていた英単語や古文単語の暗記も、
数日触れないだけで驚くほど忘れてしまいます。
今までの努力を無駄にしないためにも、賢く「両立」する方法を身につけましょう!

両立を実現するための具体的な2つの方法
それでは、どうすれば「両立」できるのか、具体的な方法を2つ紹介します!

方法①:『見える化』で計画立てをする!
東進では週に1回、チームミーティングで学習計画を立てますよね。
この時間を最大限に活用して、徹底的に『見える化』しましょう。
 ・全部書き出す:テスト範囲の全教科、単元、提出物、
  そして東進の受講や高速基礎マスターなど、"やるべきこと"を全てリストアップします。
 ・ 逆算して書き込む:テスト最終日から逆算して、
 「いつまでに、何を終わらせるか」をカレンダーに書き込みます。

計画立てで重要なのは、「完璧な計画」より「実行できる計画」を立てること。
そして、「終了日」だけでなく「開始日」も決めておきましょう。
「明日からやろう」を防ぐ効果があります!

方法②:『スキマ時間』を有効活用する!
「テスト勉強で、まとまった時間が取れない…」となりがちです。
そこで日常生活に隠れている5分、10分の「スキマ時間」を有効活用しましょう!
 ・通学中の電車やバス:高速基礎マスター(東進のオンライン学習コンテンツ)で
            英単語や英熟語を1ステージ進める。
  ・学校の休憩時間:友達と問題を出し合う、前日にやった数学の問題を解き直す。
  ・寝る前の10分:その日覚えた歴史の流れを頭の中で復習する。
実際、私も高校時代はバスでの通学中に高速基礎マスターで英単語を覚えるのを日課にしていました。
この毎日の積み重ねが、後で大きな力になります!

ここで、私の高校時代の失敗談を一つ紹介します
私は計画を立てるのが好きな一方、完璧主義なところがあり、
計画が一つでも遅れると「もうダメだ…」とやる気を失ってしまうことがよくありました。
今、担任助手として当時の私に声をかけるなら、
「計画通りに進まなくても焦らないで、すぐに計画を修正する柔軟性が一番大切」と伝えます。
計画が遅れても、自分を責めないでください。
まずは「どこでどうやって挽回するか」を考える。
そして、そんな時こそ、私たち担任助手に相談してください!
一緒に立て直す作戦を考えましょう。

最後に
定期テストの勉強と東進での勉強は、どちらも受験勉強において非常に重要です!
今回紹介した
①『見える化』で計画立てをする!
②『スキマ時間』を有効活用する!
この2つを意識して、定期テストと東進での勉強を両立しましょう!

2025年 6月 19日 受験生6月末受講修了・5冠

 

渋谷駅西口校担任助手の高橋です
みなさん高校三年生になってはや二ヶ月が終わろうとしている時期だろうと思います。
おそらくみなさん受験生としての心構えが着いてきて緊張感が高まっている頃でしょう。
今回はみなさんがよく言われているであろう6月末受講修了高速基礎マスター5冠の
大切さについて話そうと思います。6月は周りと差をつける重要な期間です。
なぜなら夏休み前最後の一ヶ月だからです。日々のホームルームやチームミーティング
で言われていると思いますが非常に重要なため改めてここでも話させていただきます。
6月末に受講修了することの目的は夏から本格的に過去問を中心とした勉強を開始する
ためです。過去問は試験時間に則って解くだけでなくそれと同じ時間もしくはさらに
多くの時間をかけて復習する必要があります。そのため1日が過去問だけで終わって
しまう日や1日で終わらない日もあると思います。そうなると夏に受講を受けている時間
などありません。そのため6月末受講終了する必要が生まれます。また6月末受講終了
することで過去問を解くときには知識が足りないから解けないということは事実上なく、
過去問を解く上で知る弱点が単に知識不足だからということが減り高度で具体的な
過去問分析ができるようになります。高マス5冠も同様に必要になってきます。
理由としては高マスで基礎的な英語の知識具体的には単語熟語文法の能力を習得する
ことが可能だからです。5冠の中身としては英単語1800、英文法1200、文法、例文、
上級英単語の5つとなっています。これらはこの先演習を続けていく上で欠かせない
ものであり、得点に直結します。
具体的に私がこの中で特にお勧めしたいのは上級英単語です。なぜならこれを完全習得
したことで2次私大の過去問においてわからない単語が減り、長文を読む速度が上がり
ました。以上のように短い入試期間はやるべきことが多くそれらを迅速にやる必要が
生まれるため、6月末受講終了、高マス5冠は第一志望校合格に必要不可欠となります。

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