大学紹介【慶應義塾大学法学部 小池雄太】 | 東進ハイスクール 渋谷駅西口校 大学受験の予備校・塾 |東京都

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2020年 7月 3日 大学紹介【慶應義塾大学法学部 小池雄太】

こんにちは!担任助手2年の小池雄太です!

以前のブログでも 慶應義塾大学 について紹介されていますが、今回は僕が通う 法学部 について紹介します。

慶應の法学部は 法律学科 と 政治学科 に分かれています。両学科とも1,2年は日吉キャンパス、そして3,4年になると三田キャンパスで授業を受けます。しかし、二つの学科の生徒がともに受ける必修の授業はなく、関わりがあるかと言われれば特にはありません。法律学科は政治、政治学科は法律と、互いの学問の必修の授業があることくらいだといえます。

法学部の大きな特徴としてあるのは内部進学・推薦入試による入学者が6割も占めていることです。自分自身もAO入試を通して入学しましたが、全体的に個性的で頭が切れる人が多いのが印象的です。また フェニックス制度」 といって単位を落としても上の学年で取り返せば留年しないという大学生にとってはとても嬉しい制度があります!よく大学生が「単位落としちゃった!」「留年だよ、、」と嘆いてる話を聞くかもしれませんが、法学部ではその心配がとてもとても和らげられます(もちろんある程度の勉強は必要ですが!笑)。

法学部で学べる内容としては、それはとても幅広く、政治思想や社会学の必修の授業に加え、自分は一般教養の科目としてパフォーマンス心理学や都市開発にフォーカスした授業なども取っています。また、言語(第二外国語も!)を週4回集中的に学べるクラスや帰国子女が多い法学部ならではのハイレベルな英語の授業なども設置されています。そのため大学で言語の勉強に力を注ぎたく、国際系の学部を志望している生徒でも慶應の法学部を目指すのも考えてみてはいかがでしょうか!言語に加え、法律、政治の専門性も身に付きます!

卒業生の進路としては、もちろん法曹系に進む人も多くいますが、メディアや一般企業などとても幅広いです。そのため、まだ夢が決まっていなく大学4年間を通してじっくり考えたい人にはおすすめです。現にそういった学生が多く在籍しています!

以上をもって慶應義塾大学法学部の紹介と致しますが、興味をもって頂けたら大変うれしいです!

まだまだ話せることはたくさんあるので、いつでも受付で声をかけてください!