ブログ
2021年 7月 23日 志望校の決め方! 山城孝太
こんにちは!
担任助手2年の山城孝太です。
本日のブログを担当します、よろしくお願いします!
夏休みが始まりましたね!
受験生はもちろんですが、高校2年生以下の方であっても、周りと差をつけたいのであれば
この夏休みが1つの頑張りどころです!
しかし、ただ勉強をするというのも、
できる人であればよいのですが、
現実なかなか机に向かう気力が出てこないという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
そんなあなたを突き動かしてくれるもの、それは
目標
です!
ただ目標といっても、
きつい言い方をすれば「生半可な」目標では、
「○○になれたらいいなぁ」と思うばかりで
実際に行動に移すのがおっくうなことに変わりはありません。
そこで!これを読んでいただいている高校生のみなさんにはぜひ
本気になれる勉強の目標
を、この夏休みに入る前につくっていただきたいです!
勉強の目標の1つとして、やはり「志望校」が大きなものとして挙げられます
(実際は志望校以外にも目標となるものはたくさんあると思います)。
なので今回は志望校の決め方をお伝えしたいと思います!
といっても、志望校を決めることは難しくないのかなと思います。
「その大学に通いたい」と思う理由には、たっくさん種類があるからです。
具体的には、勉強の内容・部活・キャンパスライフ・昔からの憧れ…などなど
一方で、入りたい学部学科についてはより慎重に決めることをオススメします。。!
学部学科次第で、
大学生活4年間(それ以上在籍する学部もあります、医学部など)に渡って付き合い続ける勉強の内容が決まる(決まってしまう)のです。
今はまだ大学に入ってやりたい学問が見つからないという方も、
少なくとも「今勉強していて興味を持てるな」と思う科目と関連のある学部を見定めておくといいと思います。
実際に、私は高校2年生のときに志望校を東大理科Ⅱ類にしました。
その理由は、東京大学野球部に憧れがあり、化学の勉強が楽しかったからです。
言ってしまえば、たったそれだけの理由です。
ただ当時自分の中でその目標を口にしづらかったのは、間違いなく「学力の差が激しすぎるから」でした。
もし、私と同じような境遇の方がいれば、
そのような方にお伝えしたいことは
「だからこそ今勉強を頑張って、胸を張って志望校を言えるようになればよい」
ということです。
今からなら不可能なことなんてないと無責任なことを言うわけではありませんが、
現在の自分だけでせっかく自分の中にできた目標を押し殺してしまうのは残念ですし、もったいないことです。
本気で考えて見つけた目標があるのであれば、それを自分の中でだけでも突き通し、
この夏休み、その目標を目指して頑張ってみませんか??
もしも何をやったらいいのかわからないということであれば、
私たち担任助手がいつでもご相談にのります!
いつでも声をかけてください!
それでは、今回もブログを読んでくださりありがとうございました!
体調に気を付けていきましょう!
2年 山城 孝太