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2025年 10月 6日 実際にやっていたAI演習の復習や解き直し方法①
こんにちは!渋谷駅西口校担任助手2年の榎本翠です。
いよいよ10月がスタートしましたね。
各大学の冠模試等も控え、
計画的に勉強を進めていくことが
ますます重要になってきます。
今日はAI演習が開講して
1ヶ月が経ったということで、
私が受験生時代に実際にやっていた
AI演習の復習や解き直し方法について
ご紹介したいと思います!
①解き直し用ファイルを作る。
復習方法を工夫することももちろん大切ですが、
復習したものをすぐに見られる状態にしておくことが重要です。
印刷したプリントを大量に保管するのは大変ですし
紛失してしまいがちなので、
おすすめの保管方法は
ルーズリーフに解いた問題を貼り付けて
それをファイルにまとめるという方法です!
問題を貼り付けた下に
解き方のコツや間違えたポイントを書いておくことで
入試直前にも見られるような
自分専用のまとめノートになります。
②解き直すタイミングを工夫する。
もう一点重要になるのが解き直しを行うタイミングです。
間違えてすぐに2回目の演習を行ってしまうと効果が薄れてしまうというのは
みなさんお分かりだと思いますが、
かといって時間を空けすぎてしまうのも良くありません。
目安としては"1週間"くらいだと思います。
そのくらいの間隔で解き直しを行うことで
知識が定着しやすくなります。
AI演習は新しい演習を進めることに
意識が向いてしまいがちですが、
一定時間復習の時間をとることも心がけましょう。
AI演習では苦手な分野や難しい問題が沢山出題されて
演習するハードルが高いかもしれませんが、
工夫して活用出来れば
苦手を克服し得意を伸ばせるツールです。
過去問や他の勉強と並行して是非活用してみてください!