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2025年 10月 21日 受験生時代の休日の勉強ルーティーン②
こんにちは!渋谷駅西口校の森大晴です。
今日は、受験生時代に実際にやっていた休日の勉強ルーティーンについてお話したいと思います。
① 朝から計画を立ててスタート!
まず、朝早く起きて勉強を始めることを意識していました。
机に向かったら、最初に
「今日やりたいことリスト」を書き出します。
このときは順番や時間を気にせず、
思いつくままに勉強したいことを全部書くのがポイントです。
そのあとで、1日に使える時間の最大値を考えます。
たとえば、朝8時から夜11時までを勉強時間とすると、
食事やお風呂などを抜いても12〜13時間ほどは確保できます。
私はそれを次のように区切っていました:
• 朝(8:00〜12:00)
• 昼(12:30〜17:00)
• 夜(17:30〜21:45)
• ラスト(22:00〜22:30)
こうして時間を区切ることであと何時間で休憩と考えて自分を鼓舞しながら集中して勉強をすることができました。
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② 時間帯ごとの勉強メニュー
私の具体的な勉強内容はこんな感じでした↓
• 過去問:4時間
• 過去問の復習:4時間
• 受講:2時間
• 単語帳:2時間
• 日本史の復習:1時間
朝はまず前日の復習として単語帳を見直し、
集中力が高い時間帯(午前中)に過去問演習を行っていました。
午後は採点をしたあとすぐに過去問の復習に取りかかります。
間違えた問題を丁寧に分析しながら、どの分野が弱いのかを明確にしていました。
その後は、集中力が少し落ちてきたタイミングで受講を行い、
内容理解やインプットに時間を使っていました。
夜は、単語帳や日本史の復習など暗記中心の勉強に切り替えていました。
夜に覚えた内容は、翌日の朝に確認すると定着しやすかったです!
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休日は長時間勉強できるからこそ、
「時間をどう使うか」
「集中力をどう保つか」
が鍵になります。
1日をただ長く過ごすのではなく、
リズムを意識して効率的に使うことが大切です!
ぜひ、自分に合った“理想の休日ルーティン”を作ってみてくださいね。