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2020年 11月 8日 モチベーションの維持方法①

お久しぶりです!!
本日は私が、どのようにモチベーションを保っていたのかを少しだけお伝えしたいと思います。
受験は長期戦です。最後まで諦めずに突っ走れるかが合否の鍵をにぎっています。
だいたい多くの方が高校2年生からかなり受験を意識しはじめると思います。
そう考えると、受験本番に向けて1年~2年。その期間、だらけることなく、走っていかなければなりません。。。。
モチベーションを保つために私がしていたことをいくつか上げたいと思います。
①自分が自信をもって解ける問題に取り組み、自信をつける
モチベーション低下の原因のひとつに、難しい問題に躓き、自信をなくしてしまうということが挙げられるでしょう。
私も、自信をなくし勉強に対するやる気が下がってしまったことが何度もありました。
そんな時、自分の得意な科目や自分のレベルに合った問題に一度取り組んでみるといいと思います。
そこでもう一度自分に自信をつけることで、勉強に対するモチベーションを長く保つことができるかもしれません。
②自分が大学生になった姿を想像する
もちろん今、目の前に集中することも大切です。
しかし私は、未来を想像し自分を奮い立たせることも重要なのではと思います。特にモチベーションを保つことにおいては、効果があるように思います。
自分がなんのために大学へいくのか、大学でどんなことを学びたいのか、躓いたときに一度考えてみてください。
大学生になればいろいろな楽しいことが待っています!
そんな自分の姿を想像して、受験という厳しい山に立ち向かい、乗り越えていってほしいと思います。
きっとモチベーションの向上・維持に繋がるでしょう。
ここまでいろいろ述べてきましたが、あくまでも私のやり方です。
皆さんも自分なりのモチベーション維持について考えてみてください!
また、是非、渋谷駅西口校の担任助手にも聞いてみてください!様々な新しいやり方があるかもしれません!
2020年 11月 5日 担任助手になってよかったこと②
皆さんこんにちは!
担任助手1年の山城維心(いしん)です。
冷えてきたと思ったら急激に寒くなってビックリしちゃいますよね。
日本は四季の国じゃなくて二季なんじゃないかと思ってしまうほどです。
皆さんも朝晩と昼の寒暖差に気をつけて健康に過ごしましょうね!!
それでは本題に入りたいと思います。
今日のテーマは「担任助手になってよかったこと」ということで、僕の体験も踏まえて書いてみたいと思います。
①自分の経験が活かせる場である
受験生時代に僕は合格に向けて一心不乱に勉強に打ち込んでいました。
「せっかくこんなに入試にむきあっているんなら担任助手になってこの経験を活かして後輩のサポートがしたい!」
と受験生時代から何となく考えていました。
実際になってみると、自分自身の経験を伝えるタイミングが想像以上に多かったです。
皆さんの役に立つことが言えているかは自信がありませんが、自分の言葉で元気になったり勉強の参考になればうれしいなといつも思っています。
もしなにか話したいことや聞いてみたいことなどがあればいつでも気兼ねなく聞いてくださいね!
②たくさんの人と出会い、刺激を受けられる
担任助手をしていると生徒の皆さん、担任助手の仲間、担任の方々などたくさんの人と話す機会があります。
特に担任助手の仲間にはいつも刺激を受けています。
公認会計士になるために大学と並行して専門的な勉強を進めている人、将来海外で働くために一生懸命外国語を勉強している人、理系の学部に入りながらも体育会系の部活に所属して活動している人など、芯がある人が本当にたくさんいます。
僕もこの仲間たちから受ける刺激から毎日色々なことに精を出しています!
いかがだったでしょうか?
僕が担任助手になると決めたきっかけは受験生時代に指導して頂いていた担任助手の方に全ての受験日程が終了した後
「維心は絶対担任助手になって、生徒を合格させてあげてほしい。それがお前なら出来る。」
と言われたことでした。
この方がいなければ僕はここまで受験を頑張れていなかったと思うし、合格できていなかったと思います。
自分もこの方のように他の受験生の役に立ちたい、と本気で思いました。
自分がここまで生徒の皆さんの役に立てている自信はありませんが、これからも全力でサポートしていきたいと思います!
皆さんも僕たちの期待にこたえる努力をしてくださいね!!
それでは今日はこのあたりで。
体調には注意して毎日元気に過ごしましょう!!
本日の更新者:早稲田大学商学部1年 山城維心
2020年 11月 3日 担任助手になって良かったこと①

みなさんこんにちは!担任助手1年の山城孝太です。
今回は、「担任助手になって良かったこと」について
ブログを書かせていただきます。
さて、みなさんは担任助手というとどのような印象をお持ちでしょうか??
私が受験生時代に持っていた担任助手のイメージは「いつも受付で笑顔で対応してくれる方々」というものでした。
受験が終わって大学が決まり、担任助手になろうと決意した動機は
「自分の経験を活かして人をサポートできる仕事がしたい」と思ったからです。
なんだか就活で使う決まり文句のようですが、
本当にこんなことを考えて担任助手になりたいと思いました。
受験勉強で大変な時に支えてくれた担任助手のみなさんへの憧れもあったと思います。
そして担任助手となってから今日まで、色々なことを経験できています。
得られたものをあげるとすれば、社会人としてのマナー・パソコン技術…などなどです。
担任助手は(もちろん担任の方々も)みんな生徒指導に熱意のある人たちばかりで、
一緒に頑張っていてとても充実感があります。
仲間もたくさんできました。
私の中では担任助手として頑張る日々は大学生となった今、間違いなく大切な時間の1つとなっています。
このブログを担任助手の宣伝一色にするつもりはありませんが、
私がお伝えしたいのは、
みなさんが受験を終えられた時ここ渋谷駅西口校はみなさんがもう一度、
今度は「受験をサポートする立場」となって戻って来られる場所でもあるということです。
これからも私たち担任助手はみなさんをサポートしていきます!
それでは、本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
体調にお気をつけて!
1年 山城孝太
2020年 10月 28日 勉強と休憩のバランス
こんにちは、担任助手3年の鈴木美帆です。
昨日、おとといのブログでは全国統一高校生テストの復習についてでしたが、みなさん復習はしっかりやりましたか??
やること沢山で時間ない!と思っている人もいるかも知れませんが模試は受けて終わりじゃありません><
しっかりできなかったところを復習して身につけるまでが模試です!
しっかりやってくださいね~
さて、今日は「勉強と休憩のバランス」についてお話ししますね!
休憩といっても人それぞれですが、私がおすすめしたい休憩は、
①歩く!
休憩と言っても人それぞれ、ぼーっとしたり少し携帯をいじるなんて休憩もありますが、座りっぱなしは良くないです!×
ずっと同じ体勢だと、血の巡りが悪くなり、体への負担も大きいです。勉強の集中力低下にも繋がるので、
休憩する時は少し立ち上がって歩いてみてください!
②昼寝
少しの仮眠をとることで頭がすっきりします!ただ昼寝のし過ぎには気を付けて下さい!20分くらいにしましょう!
③休憩時間と勉強時間のサイクルをつくる
これは調べてみて知ったことなのですが、キリが悪くても時間になったら休憩を躊躇なく取った方が良いそうです。
というのもこれは、「人は、達成できなかった事柄や中断している事柄のほうを、達成できた事柄よりもよく覚えている」
という心理効果だそうです!
何章までやったら休憩!、と区切りを付けたい気持ちも分かりますが、中断して休憩しましょう!
本番の試験も決められた時間の中で、試験→休憩→試験→休憩、、、と決まっています。
しっかりサイクル作ってやるのも一つですね!
今回は3つの休憩方法を紹介しましたが、是非参考にしてみてください!
2020年 10月 27日 模試の復習方法part2

みなさんこんにちは!一年の柴田です。
本日は、昨日に引き続き模試の復習方法についてお話ししたいと思ます。
大まかな復習法については孝太君が昨日のブログでたくさん話してくれたので、その他注意点をお伝えします。
復習はすぐにすること
模試が終わり、焦りを感じて次に向けてすぐ行動しようと思っている皆さん、素晴らしいです。
ですが!
せっかく苦労して試験を受けたのに受けて終わりなんてもったいない!
新しいものに手を付けたい向上心はとても素敵なことですが、その気持ちをぐっとこらえて一旦模試の復習をしてみて下さい。
昨日のブログでも少し触れましたが、問題の内容なんて数日で忘れてしまうものです。
帳票が返却されてから復習しようと思っている皆さん、解いたはずの問題をまた一から読み直したいですか?時間は有限です。問題を覚えているうちにささっと復習してしまいましょう!
当日受験を乗り切った皆さんも後日受験を控えている皆さんもあと80日!体調に気を遣いながら勉強してくださいね。
本日の更新者:明治大学文学部一年 柴田藍









