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2025年 7月 21日 過去問で自分の立ち位置を知ろう!
こんにちは! 渋谷駅西口校 担任助手の森大晴です。 今回は、2次私大の過去問についてお話しします。 受験において、過去問演習は最も重要な勉強の一つです。 なぜなら、現在の自分と志望校との距離を測る「物差し」になるからです。 本番とまったく同じ形式・時間・難易度の問題に取り組むことで、 合格に必要な力と、今の自分のギャップが明確にわかります。 そしてその差を埋めるための対策も、具体的に見えてきます。 僕自身、受験期を振り返ってみて一番力になったのは過去問だったと感じています。 その大学ならではの出題傾向やクセがわかるだけでなく、 それまで蓄えてきた知識をどう使えばいいのかを、実戦の中で学ぶことができました。 また、時間配分の感覚をつかむうえでも過去問は欠かせません。 焦ってしまって実力が発揮できなかった、ということがないよう、 制限時間内に解き切る練習を今のうちから重ねておきましょう。 夏は、志望校との距離を一気に縮められるチャンスです。 ぜひ、過去問をうまく活用して、合格へと近づいていきましょう!