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2025年 10月 16日 受験生時代の休日の勉強ルーティーン➀
こんにちは。担任助手1年の茂木遥平です。
今回は受験生時代の休日の勉強ルーティーンについてお話したいと思います。
休日は校舎が開館している時間が短く
校舎が閉まっている時間に
どこで勉強をするか
という問題が挙がってくるかと思います。
私はこの時間に家ではなく
マクドナルドやスターバックスなどの
カフェで勉強することを選んでいました。
夏ごろから朝7時30分には
校舎の近くのマクドナルドで勉強を始め
その後校舎に行き、
夜は22時30分まで
地元のスターバックスで勉強していました。
スターバックスでは店員さんに覚えていただき
買ってもいないドーナッツを差し入れてもらうほど通いました。
家ではなくカフェを選ぶ理由としては、
家は勉強の妨げになるような
ベッドやテレビ、ゲーム機などがあるからです。
当時の自分の自制心では
このような誘惑に耐えることはできませんでした。
カフェでは横には知らない人が座っていますし
本当に見ているかは別として
誰かに見られているという緊張感
を持って勉強することができます。
勉強道具を広げてYouTubeを見ている姿を両親が見たら
どんなに悲しむことだろうかと想像し
自分にプレッシャーを与えながら勉強していました。
カフェの騒音に耐えられるヘッドフォンを持っていたことも
受験期の勉強強度を支えてくれていたのではないかと感じています。
今回は受験生時代の休日の勉強ルーティーンについてお話させていただきました。
今回のブログが少しでも皆様の力になれば幸いです。