ブログ | 東進ハイスクール 渋谷駅西口校 大学受験の予備校・塾 |東京都 - Part 150

ブログ 

2021年 2月 18日 目標と期限 柴田藍

こんにちは。一年の柴田です。

もうすぐ新学年ですね!まだまだコロナの影響が収まらず、なんだかスッキリしない気持ちで今年度が終わりそうですが、受験も新学年も変わらずやってきます。新学年から勉強を始めようとしても、周りと同時にスタートしてリードできる人は数少ないです。このブログを開いてくれた熱意のある皆さんにはどんどんフライングして勉強を始めてほしいです。

とは言え、漠然と頑張ろう!という熱意だけで思うように勉強が捗る人はそういません。

そこで必要になるのが目標期限です。

東進生なら耳にタコができるほど聞いたと思いますが、目標と言っても短期目標と長期目標それぞれあります。

短期的な目標であれば、今日は〇〇をする!

長期的な目標は〇月までにこれを終わらせる!という感じです。

ポイントは、具体性を持たせることです。

「英語をやる!」ではなく、「英単語を30単語覚える!」だったり「長文を2個読む!」など具体的な目標の方がやる気になると思います。

目標を立てると同時に、期限を設けるとやる気が出ると思います。

例えば、「今週中にこの教材を終わらせる!」と目標を立てると、一日にどのぐらい進めれば終わるのか逆算しやすくなり期限ぎりぎりになって間に合わなかった!ということが無くなります。

やる気が燃え尽きる前に計画を立てて机に向かいましょう!!応援しています!

本日の投稿者:明治大学文学部1年 柴田藍

2021年 2月 16日 合格速報!! (2月16日まで判明分)

東進ハイスクール渋谷駅西口校の合格速報です!

(2月16日まで判明分)

2021年 2月 16日 頑張れ部活生! 山城維心

こんにちは担任助手1年の山城維心(いしん)です!
 
皆さまいかがお過ごしでしょうか??
 
僕は最近19歳になりました!
 
特に変わったことはありませんが着々と大人に向かっているなぁ、と思いました。
 
19歳は誠実に、そして改めて周りの方々に感謝して生きていきたいと思います。
 
それでは本題に入ります。
 
今日は「部活と勉強の両立」というテーマでお話していこうと思います。
 
「部活と勉強の両立」という言葉は本当によく聞くと思います。
 
またか、と思った人も多いと思いますが軽〜い気持ちで読んでみてください(笑)
 
僕自身は高校の野球部に所属していました。
 
月曜〜土曜は火曜日を除いて毎日放課後に練習があり、日曜日は毎週相手校のグラウンドに足を運んで練習試合を行っていました。
 
シンプルに部活をしている時間はとても多かったです。
 
しかしどんなにキツくても僕は月曜〜土曜は毎日絶対部活後に校舎に登校して1コマは受講するようにしていました。
 
それと移動時間などの隙間時間は無駄にしたく無いと思い、高マスや日本史一問一答、英単語帳などをするようにしていました。
 
今考えるとこの小さな積み重ねが大事だったなと本当に思います。
 
単純に部活生は帰宅部の人に比べて勉強時間は確保出来ませんし、その差は大きいです。
 
が!
 
勉強時間を確保出来ていても意味のある勉強を出来ているかというとそうでもない気がします。
 
部活生は持ち前の集中力を活かして、短い時間でいかに効率的に勉強するかが大事になります。
 
そして、効率的に集中して勉強を続けていた人は部活を引退した後、今まで部活に当てていた時間が全て勉強に当てられるので爆発的に成績が伸びることが期待できます。
 
なので今はしっかり着々と努力を重ねてライバルに絶対に引き離されないようにしましょう!
 
そして引退した後に一気に追い抜いてしまいましょう!
 
部活を本気で頑張り、受験も本気で頑張り、悔いのない充実した高校生活にしましょうね!
 
サポートは僕たち担任助手が全力でします!
 
一緒に頑張っていきましょう!
 
これで本日のブログは終わりにします。
 
明日のブログもぜひ読んでみてくださいね!
 

本日の投稿者:早稲田大学商学部1年 山城維心


  
 

2021年 2月 15日 「なんとなく」大学受験を選択するのはやめよう。 吉永日南子

 

こんにちは!津田塾大学3年の吉永日南子です!

最近は自粛のため毎日100歩程度しか歩かないせいか、エネルギーが有り余って夜眠れません!

運動の大切さを身に染みて感じております・・・

 

さて、今日はなんとなく」大学受験を選択することについて書きたいと思います。

皆さんは、なぜ大学に行くのかについて深く考えたことはありますか?

「周りがしているから」「あまり考えたことがない」という方、是非読んでみてください!

 

大学では自分が学びたいこと・興味があることの専門性を高めたり、

広く浅く学んで知見を広げたりすることができます。

また、自由な時間を使って部活やサークル活動をすることで、

コミュニケーション能力を養ったり、目標に向かってチームで努力する経験ができたりします。

 

このような経験を大学卒業後、どこで、どんな風に活かしたいですか?

ここまで是非考えてみましょう!

なぜなら、大学受験合格をゴールにしてほしくないからです。

大学は自由だからこそ、自分自身の学ぶ意欲を持ち、時間を有意義に使わなければなりません。

「なんとなく」大学に行く人は、「なんとなく」大学生活を過ごし、就職活動の時に切羽詰まってしまいます。

さらに、「なんとなく」大学受験を選択する人は、苦しい受験生活を乗り切る原動力が無いのです。

 

東進ハイスクールが、夢・志を見つけようと口酸っぱくお話しするのはこのような理由です。

また、東進ハイスクールでは月に1回、「リーダーと学ぶワークショップ」が開催されています。

自身の夢・志について深く考えるきっかけになるので、参加を強くお勧めします!!!!

 

一つに絞らなくてもいいですし、しっかり言語化できなくても大丈夫ですよ。考えることが大切です。

校舎の担任助手や担任の先生と一緒に深め、

大学受験勉強の原動力となるような夢・志を見つけましょう!

 

本日の投稿者:吉永日南子

2021年 2月 14日 自分が受験本番に向けてしてたこと〜赤裸々に〜 星野想太

こんにちは。

担任助手1年の星野相太です。

今日は、タイトルにある通り、自分が受験本番に向けてしていたことをお話ししようと思います。

一部恥ずかしいものもありますが、赤裸々に。

自分は国立志望なので、参考にならない方もいるかと思います。

何か一つでも皆さんの為になれば幸いです。

①普段の生活

意識していたことは「いつも通りに」です。

本番が近づいてきても、焦らない。やることは変わらない。

動揺していつもと違うことをしない。先のことは、考えても分からない。

これらを自分に言い聞かせて、ひたすら目の前のことに集中していました。

②私大受験(併願校)に向けて

練習校から、行く可能性のある私大まで受けましたが、どれも「模試だと思って」を意識していました。

「自分が本当に行きたい大学に行くまでの準備なのだから、後悔さえ残さなければ良い」

 なるべく気楽に受けるように心がけていました。

③国立受験(一橋大学)に向けて

正真正銘の本番前ということで、流石に緊張していました。

でも、前に緊張した時の対処法を調べた時に見つけた、

「人に感謝すると緊張はほぐれる」

というのをとにかく信じて実践していました。

実際やってみると、嘘のようですが本当に緊張は和らぎ、しかもシンプルに自分を支えてくれている人のありがたさを再認識できました。

この人に感謝する戦法は、試験直前5分前の何もできない時間にもやっていました。

また、試験前日には「明日の俺へ」という、試験当日の自分を奮い立たせる紙を書き、

それを休み時間に眺めて気持ちを落ち着かせていました。

もしも紙に書いてある内容が気になる方々がいれば、声をかけてください(笑)

 

以上が、自分の今頃の時期を振り返った時に、本番に向けてやっていたことです。

少しでもご自身の受験生活に役立てていただければ嬉しいです。

引き続き、皆さんの受験をサポートしていければなと思います。

長文失礼いたしました。

 

本日の投稿者:一橋大学1年 星野想太

 

夏期特別招待講習
4講座無料招待受付中!