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2020年 10月 18日 全統一週間前となりました!

皆さんこんにちは!
最近とても寒くなってきましたね… 今年が終わりももうすぐ来るんだろうな、と思うと恐ろしいです。
一日一日を大切に過ごしたいですね!
ところで今日で全国統一高校生テストまでちょうど一週間です!!
受験生にとっては今月と12月で共通テスト模試は終わりですね…非常に大事な模試となってきます。
気合い入れて行きましょう!
また、低学年の皆さんも学年変わって始めの模試ですね!
HRに出てくれてやる気が上がった方も多いと思います! いま自分がどの位の位置にいるのか。何が出来て何が出来ないのか。伸ばすべき分野はどこなのか。自分の現状を「知る」ということはとても大切なことです!
良い結果が出ないかもしれない、と不安に思うのではなく、日頃の勉強の成果を発揮する時だ!やったるぞ!と前向きに考えて受験してみて下さい!
そして東進生以外のこのブログを見てくれている皆さん!
この模試は特別に東進生以外でも受験出来る模試となっております!10月22日までの申込みとなっているのでぜひ早めに申込み下さい!
下記のバナーから申込みできますのでぜひcheckしてみて下さい!
また、一般生の皆さんだけに、10月29日 木曜日 “渡辺勝彦先生による特別公開授業” が行われます!!
普段画面越しでしか見ることのできない先生がわざわざ渋谷に来てくださって全統の英語の解説授業を行ってくれる素晴らしい機会です!
詳細は後日ブログで流すので是非見て下さいね!
一週間後の10月25日、皆さんが全力を出し切れるよう祈っております!
本日の投稿者:慶應義塾大学文学部2年 轟木有里珠
2020年 10月 16日 文理選択について Part 2

みなさんこんにちは。もう共通テストまで残り100日以下になりましたね。
受験生は今できる最大の努力量、最強の集中力で勉強を頑張ってください!1分1秒も無駄にせず、後悔のないように本番を迎えましょう。
低学年の生徒は同日模試に向けて、周りに差をつけられるように全力で挑みましょう!
さて、そろそろ本題に入りましょうか。今回は文理選択についてお話します!高1、高2の生徒で今悩んでいる人もいると思います。
ちなみに、私はめちゃくちゃ悩みました。高2のときに、東進で前の校舎長の澤さんに相談したのを今でも覚えています(笑)
私は一番大事なのは、「大学で何を学びたいのか」だと思います。
将来の夢など決まっている生徒にとっては、それに向けて大学で何を学びたいのかはわかると思います。
なので、文理選択のときに是非、将来の夢を考え、大学で学びたいことを見つけてください。
しかし、文理だけで就職先が決まるわけではありません。理系に進んだが、文系職につく人もあれば、文系に進んだが、理系職につく人もいます。
もちろん、理系に進んだ人の方が理系就職は有利ですし、文系も同様です。
なので、将来の夢から逆算して文理を選ぶのが一番ですが、最も大事にしてほしいことは「大学で何を学びたいのか」です!
ちなみに、私はプログラミングが学びたいため、理系に進みました!
大学に通っている先輩方の話を聞くのも、より具体的な大学生の勉強のイメージがつくと思うのでおすすめです!担任助手にも是非話を聞いてみてください!!
本日の投稿者:慶應義塾大学3年 田村愛理
2020年 10月 15日 文理選択についてPart1

担任助手1年の上田です!
だんだんと寒くなってきました、、、
季節の変わり目は体調を崩しやすいので体調には気をつけて下さい!!
さて!
今回のテーマは、「文理選択について」(第一弾)です。
文理選択は、大袈裟ですが「人生の大きな分岐点」になるものです。
文系と理系とでは職種がだいぶ異なります。
(文系は、弁護士・編集者・作家・翻訳家など)(理系は、医者・薬剤師・看護師など)
高校生の時に、行きたい大学だけでなく、自分がどのような職種に就きたいのか向き合わなくてはいけません。
私は、文系で、進路を決めたのは高1の夏でした。
決定理由としては、
「数学が嫌いだし、、」「特に夢もないし、理系難しそうだし文系かな、、」と消極的なものです。
嫌いな科目があるから、その科目がない方にしようも1つの文理決定方法ですが、、
どうせなら、
「〇〇が好きだから、文系に行きたい!」
「〇〇の分野に興味があるから、苦手な科目があるけれど理系に進もう!」
と積極的な理由で文理を決定してほしいです!
なぜなら、その科目を大学受験までの約2年勉強するからです。モチベーションがある科目を勉強した方が楽しいですよね、、!
共通テストまであと「93日」
全統まであと「10日」
引き続き、気を引き締めて勉強に励んでいきましょう!
今日の更新者:立教大学社会学部1年 上田愛優美
2020年 10月 14日 受験生に伝えたいことPart3

こんにちは!担任助手3年の鈴木美帆です!
共通テストまで残り94日、全国統一まで残り11日となりました!
だんだんと肌寒くなってきてきましたね。
これからはインフルエンザも流行り出す時期になるので、こまめな手洗いうがい消毒をしっかりやっていきましょう!
さて、受験生に伝えたいこともPart3まで来ましたが、私が伝えたいこと
それは「どうして受験をするのかもう一度考えてほしい」ということです。
世の中には様々な選択肢があり、大学受験をする・しないもその一つですね。
生まれてきてから、既にたくさんの選択をしてきたと思いますが、みなさんは大学受験をするを選択しました。
きっと、将来はこんな職業に就きたいから!・あの大学に憧れるから!などなど、、、
理由は人それぞれだと思います。
しかし、毎日寝食以外机に向かっている生活でだんだんと自分が何をしたいのか見失って集中できない、なんてことがあるのではないでしょうか??
私が受験生の時の今の時期はそうでした。
もう時間がないと焦ってうまくいかなくなっている人は一度深呼吸をして、「どうして受験をするのか」考えてみて欲しいです。
紙に理由を箇条書きで書いてみるとより具体的になるかもしれません!
ぜひ今の時期だからこそやってみてほしいです!!
それでもうまくいかない時は担任助手にいつでも相談してくださいね。
それではまずは次の全国統一高校生テストに向けて頑張ってください!
更新者:昭和女子大学3年 鈴木美帆
2020年 10月 11日 過去問の進め方Part.3(私立文系編)
皆さんこんにちは!
担任助手一年の山城維心(いしん)です!
夏が終わり秋がやってきたとおもったら急に冷え込んでびっくりしていますが皆さん体調を崩したりしていないでしょうか?
受験生活において体調を崩すと周りに比べて勉強時間を確保しにくくなり、後れを取ってしまう可能性が高いです。
今元気な人は体調を崩さない努力を、少し体調が悪い人はなるべく早く治す努力をしましょうね!
それでは本題に入ります。本日のテーマは
<過去問の進め方(私立文系編)>
ということで早稲田大学志望だった私がどんなことを意識して過去問を進めていたかをお伝えしたいと思います。
①得点は関係ない
過去問演習で得点が伸び悩むと不安になりますよね、、。
私自身も最初は低い点数しか取れずそのたびに「ああ、またこんな点数とっちゃったよ、、」と落ち込んでいました。
そんな時、当時私の担当担任助手だった方に
「過去問演習は過去問の形式を知って体に覚えこませること、過去問を進めていくうえで感じた事やデータを基に今後どのように勉強していくかの指針を定めることが大事なのであって、得点は二の次だよ。」
と言われハッとしました。その後は得点ではなくその方に教えていただいたことを追い求めていきました。
すると自分で今なにをすべきかが分かるようになり、自分で考えたルートなのでおのずと勉強にも身が入るようになる、すると演習の得点も伸びて合格に近づいていく、という好循環がもたらされました。
皆さんも今後演習を進めるときはこのことを忘れないようにしていただきたいです。
②復習に時間をかけ過ぎない
過去問を解いた後の復習はもちろんとても大事です。
復習を怠ると演習の効果は格段に下がってしまいます。
しかしここで逆に復習に時間をかけ過ぎてしまう人がでてきてしまいます。
例えば日本史で一問間違えたとします。
復習時にその一問の確認をテキストやノートで行うだけで止めてしまえばいいものの、その周辺の関連事項も確認しようとする人がいます。
こうなるとこれは時間の無駄になってしまううえに、間違えた問題のインパクトが薄れてしまうため、演習の効果が下がってしまいます。
関連事項の確認は過去問演習の復習時ではなく、それとは別で確保しているインプットの時間にするようにしましょう。
またそのインプットを行う時に「あ、ここあの時間違えた所だ!!!」と気づくことによって記憶に定着しやすくなり、さらに演習の効果が高まるとも考えられます。
皆さんにはもちろん復習を行っていただきたいのですが、必要以上にそこに時間をかけ過ぎないよう注意して頂きたいです。
最後に、先ほども述べましたが過去問演習は形式を知り、体に覚えこませ、それを基に勉強の指針を立てることが目的です。
なので過去問を何年度分も解き、それが終われば二周目、三周目というように何度も何度も演習を重ねるようにしてください。
そしてその演習の復習時には時間をかけ過ぎない。
これは最初は難しいかもしれませんが、演習を重ねるうちに上手になっていくと思います。
もし演習の進め方で分からないことや不安なことがあればいつでも気軽に私や担任助手の方々に質問してくださいね!
以上で今日のブログを終わりにさせていただきます!
共通テストまで100日を切ったのでここからさらにギアをあげて頑張っていきましょう!!
本日の更新者:早稲田大学商学部1年 山城維心











