ブログ 2025年09月の記事一覧
2025年 9月 11日 受験生時代の学校ある日の1日のルーティーン第1弾!
渋谷駅西口校担任助手1年高橋遼成です
みなさん夏休みが終わり学校が始まったころだと思います。
今回のブログでは自分の夏休み後の勉強ルーティーンについて話していきます!
朝は通学時間を暗記の時間に。単語帳を10分、日本史一問一答を10分と区切って
繰り返します。短い積み重ねでも毎日続けると大きな力になります。
放課後はそのまま東進へ。まずは学校で習った国語の本文を復習。
現代文は要点をマーカーで整理し、古文は文法や単語をノートにまとめ直します。
その後、日本史の映像授業を受講。授業を見終えたら必ずテキストや年表で知識を
確認し、穴があれば一問一答で補強します。
夜の時間帯は東進の自習室で英語を中心に。長文読解を音読しながら進め、
わからない文法はその場で解決。演習問題を解いたあとは必ず解説を読み込み、
理解を深めます。
最後に小論文対策としてニュース記事を読んで要約練習。
東進の先生に添削をお願いする日もあります。
帰宅後は軽めに暗記。古文単語や日本史の確認問題を数分見直し、
翌日の朝に備えます。
東進を拠点に勉強の流れを作ると、学校と家庭学習の間が自然につながり、
効率的に積み重ねられる1日になります。ここから残り少ないですが
日々の勉強をルーティーン化して頑張りましょう!
2025年 9月 8日 受講の質をどう上げるか?
こんにちは!!
渋谷駅西口校担任助手1年の青木です。
今日のテーマは「受講の質をどう上げるか」です。
勉強をしていると、
「まずは受講をどんどん進めなきゃ」
と思う人も多いでしょう。
でも、ただ受けるだけで
内容が頭に残らなければ意味がありません。
大切なのは量だけでなく、
質を意識することです。
ではどうすれば質を高められるのか。
ここでは二つのポイントを紹介します。
一つ目は「メモを取る習慣」です。
授業中に板書を写すだけで終わっていませんか?
もちろん板書を記録すること自体は大切ですが、
それだけでは自分の理解につながりにくいものです。
重要なのは、自分の言葉でまとめることです。
「この公式はこういう場面で使える」
「この解法は別の問題でも使えそう」
といった気づきをメモしておけば、
復習のときに授業内容が鮮明に思い出せます。
メモは単なる記録ではなく、
理解を深めるための道具だ
という意識を持ちましょう。
二つ目は「確認テストで一発SSを取ること」です。
確認テストや修了判定テストは、
授業内容を理解できたかどうか
を確認する大切な場です。
「何回か受けて合格すればいい」と
考えるのではなく、
「最初からSSを取る」こと
を目標にしてください。
そのためには、
授業中から集中して
内容を整理しておく必要があります。
最初から仕上げるつもりで受講することで、
学習の精度も自然と高まります。
受講は「見る」だけで終わらせてはいけません。
授業中に考えながらメモを取り、
終わったら確認テストで一発SSを目指す。
この二つを徹底するだけで、
受講の質は確実に高まります。
質を意識すれば、
同じ勉強時間でも
得られる成果は
大きく変わります。
受験勉強は日々の積み重ねです。
今日の受講をただやっただけで終わらせず、
理解して自分のものにできるように取り組んでください!
2025年 9月 4日 単元ジャンル別演習開講!
こんにちは!担任助手2年の久世です。
受験生にとっての「天王山」である夏休みがついに終わり、
試験本番まで半年を切りました…!皆さんは夏休みの期間を経て
過去問を共通テスト5年と第1志望校5年を解いたと思います。
そこで、試験本番の目標点にむけての課題点も見つけられたの
ではないでしょうか。
英語のこの形式の文章が読みづらい…
世界史のこの時代の小問集合で点が取れない…
数学のこの分野が苦手だ…など、更に点を取るための壁に
あたり焦る人も多いと思います…!
そんな皆さんに積極的に活用して欲しいのが9月から開始される
演習コンテンツ、「単元ジャンル別演習」です!
このコンテンツはこれまでの過去問や模試での成績からAIによる
分析を行い、生徒ごとに特別に組まれた弱点補強に特化したもの
になっています!
大問1問単位での演習を重ね、自分で意識した課題、あるいは
自分では分析しきれなかった課題までしっかりと克服していき
ましょう!!
渋谷駅西口校での目標は、「9月は演習”量”の月」です!
私立志望の生徒は1日10問以上、国立志望の生徒は1日7問以上を
演習して、来週には自分なりの復習とのサイクルを確立しましょう!!