ブログ | 東進ハイスクール 渋谷駅西口校 大学受験の予備校・塾 |東京都 - Part 2

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2025年 10月 2日 体調管理について

こんにちは!渋谷駅西口校担任助手の池野千夏です。
こんにちは!担任助手1年の池野千夏です。

さて、月日が流れるのは早いもので、あっという間に10月になりましたね。
2週間ほど前から急激に秋らしい涼しさがやってきましたが、
体調を崩さず勉強できているでしょうか?

今日は体調管理にちなんだお話をします!
実は私自身、体調を崩すことがほとんどなく、ここ数年元気に過ごしています。
生活習慣を振り返ってみて、体調管理に大切なことをいろいろと考えて
みましたので、季節の変わり目に適応できるような生活を目指しましょう!

第一に、適切な睡眠時間をしっかりとる!
こんなこと当たり前じゃんと思う人もいると思いますが、特に「適切な」
というところがポイントです。要は寝過ぎても、寝なさ過ぎても良くない!
と思います。
皆さんの睡眠を振り返ってみてください。あまり寝られなかった日は
もちろんですが、寝過ぎた日もどことなく体調悪いなあと思ったこと
ありませんか?
私自身も寝過ぎた日は頭が痛かったりなんとなくだるい感じがしたりします。
睡眠時間の相性は人それぞれ!皆さんに合った睡眠時間を見つけてみて
くださいね。

第二に、睡眠サイクルを意識してみる!
引き続き睡眠についてお話をしてどんだけ睡眠にこだわってるんだ
という話ですが、これもすごく大事です。
皆さんもどこかでレム睡眠・ノンレム睡眠…など睡眠サイクルについて
聞いたことがあるのではないでしょうか?
睡眠時間は1.5時間単位で考えてみることをおすすめします!
これは私の高校時代のお話ですが、毎回定期テスト直前は夜更かしを
して追い込みで知識を入れていました。夜更かしの日にふと思いついて
保健の授業で習った1.5時間単位の睡眠サイクルを意識して寝てみると
睡眠時間が少ないのに目覚めがスッキリ!!
正直迷信みたいなものだと思っていたので、びっくりしました。
もちろん受験勉強という長期的な戦いにおいては睡眠不足は禁物ですよ。
(1.5時間単位のサイクルだからといって1.5時間だけ寝るとか!
そんな私の追い込み馬鹿力精神は絶対に真似しちゃダメ!)
ただ、寝る時間を考えるときに6時間とか7.5時間とか、1.5時間単位の
睡眠サイクルを意識してみると勉強が朝から捗るかもしれませんね。

そして、最後に!ストレスを溜め込まない!
これが一番大事かなと思います。

勉強をしていてもなかなか成績が伸びない。
模試の判定が良くならない。

勉強をしているとなにかとストレスって溜まりますよね。
勉強以外でも、友達のこういう発言が気に入らないだとか満員電車が辛い
だとか、ちょっとした悩み事もあるはず。ストレスって案外気づかない間に
少しずつ積み重なっているんだと思います。

まずは自分に合ったストレスの逃げ道を見つけておくこと!
私は美味しいものを食べるのが好きなので、帰りにアイスを
買って帰るとか、自分へちょっとしたご褒美をあげています。

そしてそのストレス必殺技を惜しみなく使うこと!
自分に甘すぎるのもなあと思うかもしれませんが、毎日勉強を頑張っている
皆さんは確実にえらい!ちょっとしたご褒美をもらってもいいはずですよ。

受験まで残り3、4ヶ月…
焦りや不安も出てくると思いますが、心身ともに自分にたくさん
気を遣ってあげて、健康に過ごしてくださいね!

2025年 9月 29日 スキマ時間を活用する!


こんにちは!渋谷駅西口校担任助手の井上です。

今月のテーマは「スキマ時間の活用」です。
私自身、受験生時代は部活生だったこともあり、
スキマ時間を活用する必要があったので、
当時のことも思い出しながら
実際に勉強していた
スキマ時間を挙げていきたいと思います。

まず1つ目として
行き帰りの電車の時間です。
こちらはスキマ時間の代表例ではありますが、
実際受験生の中でも
電車の時間は寝てしまうなど、
全ての受験生が
継続して取り組めている訳ではありません。
なので、最低限この時間を毎日やり切ろう
と意識していました。
ただ行きの電車は満員電車で、
混雑した車内で単語帳を無理やり開いて、
たまに赤シートを落として
気まずくなるといった事もしばしばありました。

2つ目に
学校の休み時間です。
休み時間と言うと、
授業の間の休み時間や昼休みなどがあります。
基本的に私は立ち歩くのが面倒に感じていたので、
お手洗いに行く時以外の休み時間は
自分の席にいました。
友達が話しかけに来ない限り、
基本的には自習できる時間でした。
毎日少しずつ進めていた
文法のテキストや世界史の一問一答などを
学習する時間にしていました。

最後に寝る前の時間です。
塾から家が少し遠かった事もあり、
部活後に塾へ行き
その後夕飯を食べ入浴などを済ませると、
寝るまでの残り時間があまり確保できなかったので、
その時間で音読をするようにしていました。
寝る直前であることや部活の疲労などで
とても眠くなる状況でしたが、
毎日耐えて頑張っていました。

夏休みが終わり学校が再開したことで、
学校ごとで活用できる時間に差が生まれてしまいますが、
だからこそスキマ時間を活用し、
コツコツと学力を高めていきましょう!

2025年 9月 27日 高速マスターの上手な取り組み方


こんにちは!渋谷駅西口校担任助手の香山盛林です。

夏休みが終わり、新学期に入って早1か月が経ちました。
みなさん学校がある時の生活リズムにはもう慣れてきましたか?

早速ですが、今回のテーマは 「高速マスターの上手な使い方」 です!
東進生なら誰もが触れる教材である高速マスターとは、効率的に短期間で
基礎力を徹底的に身につけるための講座であり大きく分けると、
暗記とトレーニングの2つがあり、文法事項や重要事項を単元別・
分野別にひとつずつ完成させていくことができます。

しかし、ただ進めるだけでは効果を発揮できません。今日はそのコツを紹介します。

まず大切なのは、「毎日触れる」こと。
英単語や計算力といった基礎知識は、一度覚えたつもりでも使わなければ
すぐに忘れてしまいます。1日10分でもいいので、毎日必ず高速マスターに
取り組む習慣をつけましょう。

次に意識してほしいのは、「確認テスト・修了判定テストをしっかり
合格する」こと。
「とりあえず進めておこう」と思ってテストを飛ばしてしまうと、
定着度が弱くなってしまいます。逆にテストで確実に合格すれば、
基礎がしっかり固まり、模試や過去問演習で必ず役立ちます。

そして最後は、「模試や過去問とリンクさせる」こと。
全国統一高校生テストなどでできなかった単語や計算問題を高速マスターに
戻って復習すると、自分の弱点がどんどん減っていきます。my単語などに
登録しておき、苦手を集中的になくせるようにしましょう!

高速マスターは「やらされるもの」ではなく、「使いこなすもの」です!
正しく活用すれば、短期間で大きな成果につながるツールになります!

11月には全国統一高校生テストも控えています。
この機会に、高速マスターを毎日の習慣に取り入れ、まだ安定していない
基礎の土台を盤石なものにしていきましょう!
今年も数ヶ月となってきました、残っている時間でできる最大限のことをしていきましょう!

2025年 9月 26日 受験生時代の学校ある日の1日のルーティーン第3弾!


こんにちは!
東進ハイスクール渋谷駅西口校担任助手1年の熊崎航です!

学校のある生活リズムに戻り早三週間ですが、
みなさん体は慣れてきているでしょうか。
生活をルーティン化すると、
何をやるかの判断に
脳のリソースを割かなくてよいため、
勉強に集中しやすくなる
と言われたりしますよね。

そこで、ここでは私の生活ルーティンを紹介します!
一つの参考にしてくれたらいいなと思います。

まず、登下校の時間は
軽めの勉強に使っていました。
主に英単語古文単語日本史の教科書など暗記系ですが、
大問別演習など記述がいらない問題に使うこともありました。
学校では内職が苦手だったので、
授業は聞くか寝るかに費やしていました。

また、昼休みは友達と体を動かすことが多かったです。
運動は脳の活性化にもつながりますし、
体力を維持することは
長時間の勉強に耐えうる
スタミナを保つことにもなります。

一方で、空きコマには講座の予習や受講をするなど、
勉強と学校生活の切り替えを意識していました。

校舎では単ジャンをメインに進めました。
過去問演習も含め、
次に類題が出されても絶対に完答できるように、
復習にしっかりと時間をかけていました。

印刷時以外は基本的に席を立つことはせず、
閉館まで強度の高い勉強を維持し、
校舎での勉強時間の最大化に努めました。
東進からの下校時は外が暗いので、
携帯電話のライトでテキストを照らしながら読んだり、
リスニングの演習をしたりしました。

東進にいる間は勉強に最大限集中する代わりに、
家に着いてからは勉強は基本せず、
寝るまでは自由時間としていました。
少しだけ自由な時間を持つことも、
勉強のモチベーションを維持するコツだと思います。
勉強とその他の活動の切り替えを明確にすることで、
モチベーションを保ちつつ、
勉強時間を最大化する生活ルーティーンにできると思います!

今一度、自分の生活を見直して頑張りましょう!


2025年 9月 18日 模試などの本番で緊張しないための2つのポイント✨

こんにちは!渋谷駅西口校担任助手2年の山田です!

とつぜんですが、試験の直前、緊張してしまうのは多くの人が感じる

ことですね、実際自分も直前期の模試など「これで悪かったら終わりだ…」

など考えてしまい、自分で自分を追い込んで、非常に緊張していました…

このように、せっかくの模試で全力が出せのはとてももったいないので、

私が受験生だった時心がけていたことを少し話します!

気持ちと勉強の両方で不安を感じる場合でもこれらの方法で乗り切る

ことができるかもしれません!少しでも皆さんのお力になれたら

嬉しいです!

 

 1. 勉強の仕上げ方

試験前の最後の追い込み、どう進めればいいのか悩む人も多いはず。

効率的に勉強を進めるためのコツを紹介します。

・最終確認をまとめておく

試験前に、「ここだけは絶対に確認しておく!」というポイントを

決めておきましょう。特に苦手な部分や覚えにくい公式を集中的に

復習することが重要です。

・模試を何度も受け本番の練習として活用

模試を受けることで、弱点を早めに発見できます。

本番を意識して模試に何度も臨むことで、リラックスして本番に

臨みやすくなります。

・短時間で復習

試験前の数時間で詰め込むのは難しいですが、過去問や要点を

振り返るだけで、頭がスッキリします。最も重要な部分だけを

再確認して自信を持ちましょう。

 

2. 気持ちのコントロール

いくら準備が整っていても、試験の緊張でうまく力を発揮できない

こともあります。そんなとき、どう気持ちを落ち着けるかが

鍵になります。

・ポジティブな自己暗示

「緊張しても大丈夫、これまでの努力を信じよう」と自分に

言い聞かせることが重要です。結果がどうなるかよりも、

「今できる最善を尽くす」ことに集中してみましょう!

・試験前のリラックス法

試験の直前に深呼吸やストレッチをして、心を落ち着けましょう。

好きな音楽を聴いて気分をリフレッシュするのも効果的です。

・心の余裕を持つ

自分を追い詰めず、「結果を気にしない」という心の余裕を持つ

ことが大切です。焦りや不安に駆られることなく、自信を

持って試験に臨みましょう。

 

試験の不安を解消するためには、しっかり準備し、自分を信じること

が一番です!勉強と気持ちのコントロールをバランスよく進めて、

試験当日をリラックスして迎えましょう!

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