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2025年 8月 4日 朝登校・閉館下校の習慣化
こんにちは。
担任助手1年の茂木遥平です。
今回は朝登校、閉館下校の習慣化についてお話したいと思います。
私たち渋谷駅西口校では朝登校、閉館下校を心がけるよう受験生に指導しています。
理由としては、1日の生活を習慣化する必要があるからです。
登校、下校の時間を日によって変えてしまうと
その当日の自分がどのくらい勉強を頑張れたのか曖昧になってしまいます。
朝登校、閉館下校の習慣化は自分の一日の勉強時間や強度を可視化しやすくし、
頑張れた場合は明確な自信に、頑張れなかった場合は
次の日の勉強時間の改善に対してよいアプローチをすることができると考えています。
今回は朝登校、閉館下校の習慣化についてお話しさせていただきました。
私たちスタッフ一同みなさまの校舎へのご来校を心よりお待ちしております。
2025年 7月 31日 7月末までの目標
こんにちは!渋谷駅西口校の池野千夏です。
夏休みもとうとう始まって、ついに7月の最後の日になりましたね。
夏休みは順調に過ごせていますか?
改めて、7月末までの目標を確認してみましょう!
高1生の皆さんは、
・週3登校、1日6時間勉強の習慣化
・実質受講率70%達成
・高速マスター最低英語2冠
・基礎定着演習100%達成
高2生の皆さんは、
・週4登校、1日10時間勉強の習慣化
・実質受講率70%達成
・高速マスター最低英語2冠
・定石演習70%達成
そして受験生の皆さんは、
・毎日登校、朝登校閉館下校で1日15時間勉強の習慣化
・全受講修了
・共通テスト、第一志望校過去問最低2年分ずつ達成
が目標でしたね!達成できましたか?
もし達成できていない人は、この目標の意義をもう一度振り返ってみて、
早急に達成できるように計画を立ててみましょう!
高1生・高2生で基礎定着・定石演習を取っている皆さんは、高速マスターを
演習してから取り組むことで、基礎がより固まってから演習をすることが
できますし、それぞれの達成率は8月24日に200%、150%を達成するためですよね!
受験生の皆さんも、過去問にしっかり取り組むためにも、取得している講座を「すべて!」
見終わるだけでなく、それをしっかりと理解することで知識をインプットする必要が
ありますよね!受講をしただけで、まだ確認テストでSSが取れていない講座はありま
せんか?できるだけ早く取り組みましょう。
夏休みは勉強に取り組む意欲がなくなったり、何をすればいいかわからなくなったり
するときがあると思います。そういうときはこのように目標から逆算してみて、
今何をすべきかを考えてみましょう!困ったときは、いつでも相談にのりますよ!
明日から8月!夏休みは残り1ヶ月となります。時間を無駄にせず有意義に過ごせる
ようにしましょう!
2025年 7月 28日 夏休み中、勉強と学校の活動の両立をするコツ
みなさんこんにちは!渋谷駅西口校担任助手の榎本翠です。
夏休みが始まって1週間ほど経ちましたがしっかり勉強には取り組めていますか?
中には“勉強したいけど部活動や文化祭の準備に追われていてなかなか時間が確保できない…”
という人もいるかもしれません。
そこで本日は学校の活動と東進での学習の両立方法についてみなさんにお伝えしたいと思います!
私は高校生時代文化祭の実行委員に所属していました。
文化祭の開催時期が9月上旬だったため、
夏休みはとくに準備に追われる生活を送っていたように思います。
そんな中で私が勉強との両立において気をつけていたことを紹介します!
①計画を細かく立てる
学校の活動があると一日中勉強できるというわけではないので、
しっかりと計画を立てて時間を有効活用することが非常に重要です。
勉強時間を決めるのは勿論ですが、
勉強量のノルマを決めておくことで、
限られた時間でも効率よく勉強できると思います。
②メリハリをつける
メリハリをつけるために私が実践していた方法は勉強する場所を変えることです!
例えば学校で文化祭の準備や部活動をしたあとそのまま教室で勉強するとなかなか集中できませんよね…?
私の場合は午前中に学校での作業を済ませ、午後に東進に移動して勉強していました!
場所を変えることで気持ちが切り替わり、勉強にもスムーズに取り組めます。
部活動や学校行事は一生に一度の貴重なイベントです!是非勉強とも両立して充実した学校生活を送ってください!
2025年 7月 24日 勉強時間の最大化
初めまして!
渋谷駅西口校担任助手の熊崎航です。
7月19日から東進も夏休み時間割となり、本格的に夏休みといった感じですね。
学校がないこの期間は、いい意味でも、悪い意味でもみなさん次第です。
夏に手を抜くことなく限界まで努力するみなさんは、休み明けにライバルたちに
大きく差をつけていることでしょう。そこで今回は、夏休みに勉強時間を最大化する
3個のコツをお伝えしようと思います。
1つ目は、勉強の強弱を意識することです。一概に勉強といっても、その質は全て同じ
ではありません。例えば、二次試験の過去問演習と単語帳では、同じ時間をかけたと
しても割かれる脳のリソースは全く違います。長く勉強を続けるには、これらのバランスを
保ち、脳が疲れすぎないようにすることが大事です。強→弱→強→、、、と続けて、
一日に3回くらい強の勉強ができると良いでしょう。
2つ目は、スキマ時間を有効活用することです。みなさんは東進に何分くらいかけて
登校してくれているでしょうか。おそらく30分以内の人が多いのではないでしょうか。
少しだからと勉強をサボってしまう人もいるかもしれませんが、この時間は短いようで
とても大きな意味を持っています。夏休み40日間、毎日30分多く勉強すれば20時間
にもなり、しなかった人より1. 5日分ほどのアドバンテージになります。ちょっとの時間
しかないから、、と妥協せず、単語帳・リスニングなど立ってでもできる勉強を進めましょう。
そして、3つ目は適度に休むことです。勉強時間を増やしたいのに休むのが大事なのか、
と思われるかもしれませんが、これは間違いありません。人間の脳は15時間ぶっ続けで
勉強に集中するなんてことはできません。そこで、強の勉強同士の間には休憩を挟むと良い
でしょう。おすすめの休憩法は、外を散歩する、校舎の先生とお話しするなどです。
いずれも勉強に支障がないよう、5〜10分程度にとどめましょう。また、休息という
意味では、睡眠時間を削ってまでする勉強は、長期的にみると非効率で逆効果なので
絶対にやめましょう。
これらのコツもうまく活用して、勉強時間を最大化し、一気に成長する夏にしましょうね!
2025年 7月 21日 過去問で自分の立ち位置を知ろう!
こんにちは!
渋谷駅西口校 担任助手の森大晴です。
今回は、2次私大の過去問についてお話しします。
受験において、過去問演習は最も重要な勉強の一つです。
なぜなら、現在の自分と志望校との距離を測る「物差し」になるからです。
本番とまったく同じ形式・時間・難易度の問題に取り組むことで、
合格に必要な力と、今の自分のギャップが明確にわかります。
そしてその差を埋めるための対策も、具体的に見えてきます。
僕自身、受験期を振り返ってみて一番力になったのは過去問だったと感じています。
その大学ならではの出題傾向やクセがわかるだけでなく、
それまで蓄えてきた知識をどう使えばいいのかを、実戦の中で学ぶことができました。
また、時間配分の感覚をつかむうえでも過去問は欠かせません。
焦ってしまって実力が発揮できなかった、ということがないよう、
制限時間内に解き切る練習を今のうちから重ねておきましょう。
夏は、志望校との距離を一気に縮められるチャンスです。
ぜひ、過去問をうまく活用して、合格へと近づいていきましょう!