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2025年 7月 28日 夏休み中、勉強と学校の活動の両立をするコツ

みなさんこんにちは!渋谷駅西口校担任助手の榎本翠です。

夏休みが始まって1週間ほど経ちましたがしっかり勉強には取り組めていますか?
中には“勉強したいけど部活動や文化祭の準備に追われていてなかなか時間が確保できない…”
という人もいるかもしれません。
そこで本日は学校の活動と東進での学習の両立方法についてみなさんにお伝えしたいと思います!

私は高校生時代文化祭の実行委員に所属していました。
文化祭の開催時期が9月上旬だったため、
夏休みはとくに準備に追われる生活を送っていたように思います。
そんな中で私が勉強との両立において気をつけていたことを紹介します!

①計画を細かく立てる
学校の活動があると一日中勉強できるというわけではないので、
しっかりと計画を立てて時間を有効活用することが非常に重要です。
勉強時間を決めるのは勿論ですが、
勉強量のノルマを決めておくことで、
限られた時間でも効率よく勉強できると思います。

②メリハリをつける
メリハリをつけるために私が実践していた方法は勉強する場所を変えることです!
例えば学校で文化祭の準備や部活動をしたあとそのまま教室で勉強するとなかなか集中できませんよね…?
私の場合は午前中に学校での作業を済ませ、午後に東進に移動して勉強していました!
場所を変えることで気持ちが切り替わり、勉強にもスムーズに取り組めます。


部活動や学校行事は一生に一度の貴重なイベントです!是非勉強とも両立して充実した学校生活を送ってください!

2025年 7月 24日 勉強時間の最大化

初めまして!
渋谷駅西口校担任助手の熊崎航です。

7月19日から東進も夏休み時間割となり、本格的に夏休みといった感じですね。
学校がないこの期間は、いい意味でも、悪い意味でもみなさん次第です。
夏に手を抜くことなく限界まで努力するみなさんは、休み明けにライバルたちに
大きく差をつけていることでしょう。そこで今回は、夏休みに勉強時間を最大化する
3個のコツをお伝えしようと思います。
1つ目は、勉強の強弱を意識することです。一概に勉強といっても、その質は全て同じ
ではありません。例えば、二次試験の過去問演習と単語帳では、同じ時間をかけたと
しても割かれる脳のリソースは全く違います。長く勉強を続けるには、これらのバランスを
保ち、脳が疲れすぎないようにすることが大事です。強→弱→強→、、、と続けて、
一日に3回くらい強の勉強ができると良いでしょう。
2つ目は、スキマ時間を有効活用することです。みなさんは東進に何分くらいかけて
登校してくれているでしょうか。おそらく30分以内の人が多いのではないでしょうか。
少しだからと勉強をサボってしまう人もいるかもしれませんが、この時間は短いようで
とても大きな意味を持っています。夏休み40日間、毎日30分多く勉強すれば20時間
にもなり、しなかった人より1. 5日分ほどのアドバンテージになります。ちょっとの時間
しかないから、、と妥協せず、単語帳・リスニングなど立ってでもできる勉強を進めましょう。
そして、3つ目は適度に休むことです。勉強時間を増やしたいのに休むのが大事なのか、
と思われるかもしれませんが、これは間違いありません。人間の脳は15時間ぶっ続けで
勉強に集中するなんてことはできません。そこで、強の勉強同士の間には休憩を挟むと良い
でしょう。おすすめの休憩法は、外を散歩する、校舎の先生とお話しするなどです。
いずれも勉強に支障がないよう、5〜10分程度にとどめましょう。また、休息という
意味では、睡眠時間を削ってまでする勉強は、長期的にみると非効率で逆効果なので
絶対にやめましょう。
これらのコツもうまく活用して、勉強時間を最大化し、一気に成長する夏にしましょうね!

2025年 7月 21日 過去問で自分の立ち位置を知ろう!

こんにちは!
渋谷駅西口校 担任助手の森大晴です。

今回は、2次私大の過去問についてお話しします。

受験において、過去問演習は最も重要な勉強の一つです。
なぜなら、現在の自分と志望校との距離を測る「物差し」になるからです。

本番とまったく同じ形式・時間・難易度の問題に取り組むことで、
合格に必要な力と、今の自分のギャップが明確にわかります。
そしてその差を埋めるための対策も、具体的に見えてきます。

僕自身、受験期を振り返ってみて一番力になったのは過去問だったと感じています。
その大学ならではの出題傾向やクセがわかるだけでなく、
それまで蓄えてきた知識をどう使えばいいのかを、実戦の中で学ぶことができました。

また、時間配分の感覚をつかむうえでも過去問は欠かせません。
焦ってしまって実力が発揮できなかった、ということがないよう、
制限時間内に解き切る練習を今のうちから重ねておきましょう。

夏は、志望校との距離を一気に縮められるチャンスです。
ぜひ、過去問をうまく活用して、合格へと近づいていきましょう!

2025年 7月 17日 過去問の取り組み方~共テ編~

初めまして!
渋谷駅西口校 担任助手の久世孝彦です。

受験に向けてとてもとても大事な夏がやってきますね。夏が過ぎてしまうと皆さんの
第一志望校の入試までは本当にあっという間です。まずはこの夏で、今の自分の実力が
第一志望校までどれくらいギャップがあるのかを知ることが大事です。

その上で、共通テストの対策をすることは国立志望の人にとってはもちろんのこと、
私立を目指している人にとっても大事なものです!そのため今回は「共通テスト過去問の
取り組み方」についてお話しします!

共通テストを解く上でキーになってくるのはやはり「時間配分」です。
どの科目においても出題される問題は基本的な知識・解法を用いたものが大半です。
そのため間違えた問題は「今現在抜けている知識」であるか「時間が足りなかった問題」
のいずれかであることがほとんどです。

まず前者の場合は、その部分をしっかりと復習して次回以降は必ず解けるようにすることが
大事です!共通テストで出題される知識は第一志望校の過去問でもとても重要になってくる
ものが多いです。夏に過去問で間違えてしまったものは、今間違えたからこそ固められると
前向きに捉えてしっかり復習しましょう。

そして後者の場合、つまり「時間不足」は英語のリーディングや数学でよく見られる要因
ですが、多くの受験生が対策に困りがちなものだと思っています。自分自身も受験生時代は
時間不足にとても苦しめられました。根本的な対策としては、自分が解き切れる時間配分を
決めてその配分通りに解くということです!しかし結局はその前段階として大問ごとに
細分化して、苦手を洗い出しひとつひとつ潰していくことが解答時間を縮めるのに最も
重要であると思います。

天王山の夏、過去問演習もしっかり取り組んで実りある期間にしていきましょう!!

2025年 7月 15日 夏休み始まる!!

初めまして!
渋谷駅西口校 担任助手の原田大雅です。

いよいよ期末テストも終わり、待ちに待った夏休みが近づいてきましたね。
部活や旅行など、楽しみな予定がある人も多いかもしれません。
でも、受験生の皆さんにとっては
「夏休み=受験の天王山」とも言われるくらい、大切な時期です。
そこで今日は、そんな夏休みの過ごし方についてお話しします。

東進では夏休み期間中、朝8時30分から校舎を開けています。
だからこそ、学校があるときと同じように、「毎日朝登校するルーティンを作ること」がとても大切です。

この「毎日やる」という積み重ねが、他のライバルと大きな差をつけるポイントです。
夏休みは時間がある分、だらけてしまう人も少なくありません。
しかし、そこで自分に厳しくルールを決めて、
しっかりと朝から勉強をスタートできる人が、最終的には合格をつかみます。

たとえば朝8時半に校舎に来て、夕方までしっかり勉強する。
そんなリズムを夏休み中に身につけることができれば、
夏が終わった後の秋以降も安定して学習を続けられるはずです。

「やらされる」勉強ではなく、「自分で決めた目標」に向かって努力する夏。
受験という大きな勝負に向けて、ぜひ夏休みを有意義な時間にしてください!
私たち担任助手も、全力でサポートします。一緒に頑張っていきましょう!

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