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ブログ 2021年02月の記事一覧

2021年 2月 14日 自分が受験本番に向けてしてたこと〜赤裸々に〜 星野想太

こんにちは。

担任助手1年の星野相太です。

今日は、タイトルにある通り、自分が受験本番に向けてしていたことをお話ししようと思います。

一部恥ずかしいものもありますが、赤裸々に。

自分は国立志望なので、参考にならない方もいるかと思います。

何か一つでも皆さんの為になれば幸いです。

①普段の生活

意識していたことは「いつも通りに」です。

本番が近づいてきても、焦らない。やることは変わらない。

動揺していつもと違うことをしない。先のことは、考えても分からない。

これらを自分に言い聞かせて、ひたすら目の前のことに集中していました。

②私大受験(併願校)に向けて

練習校から、行く可能性のある私大まで受けましたが、どれも「模試だと思って」を意識していました。

「自分が本当に行きたい大学に行くまでの準備なのだから、後悔さえ残さなければ良い」

 なるべく気楽に受けるように心がけていました。

③国立受験(一橋大学)に向けて

正真正銘の本番前ということで、流石に緊張していました。

でも、前に緊張した時の対処法を調べた時に見つけた、

「人に感謝すると緊張はほぐれる」

というのをとにかく信じて実践していました。

実際やってみると、嘘のようですが本当に緊張は和らぎ、しかもシンプルに自分を支えてくれている人のありがたさを再認識できました。

この人に感謝する戦法は、試験直前5分前の何もできない時間にもやっていました。

また、試験前日には「明日の俺へ」という、試験当日の自分を奮い立たせる紙を書き、

それを休み時間に眺めて気持ちを落ち着かせていました。

もしも紙に書いてある内容が気になる方々がいれば、声をかけてください(笑)

 

以上が、自分の今頃の時期を振り返った時に、本番に向けてやっていたことです。

少しでもご自身の受験生活に役立てていただければ嬉しいです。

引き続き、皆さんの受験をサポートしていければなと思います。

長文失礼いたしました。

 

本日の投稿者:一橋大学1年 星野想太

 

2021年 2月 13日 受験が終わったら…! 吉田菜々穂

 

皆さんの受験勉強のモチベーションって何ですか?

将来就きたい仕事のため、志望校に合格するため…素敵です!

でもそれって、漠然としていたり少し先のことだったり、

なんかモチベーションとして弱いような気もしますね。

勉強のやる気を上げるおすすめの方法として、受験が終わった直後のご褒美を用意しておくことを提案します!

なので今回は、ちょっと息抜きも兼ねて、受験が終わったらすぐにやりたいことを挙げていきたいと思います。

「これやるの楽しみに勉強頑張ろう!」と思えるようなアイディアを提供できたら幸いです^^

 

好きな時間まで寝る

これやりたい人絶対多いですよね。起きたらお昼の12時。でも焦らなくていい。だって受験は終わったんだもの。もう一眠りしてやるか。最高ですね。

 

帰省する

これは私が実際にやったことです。受験とかよくわかっていないおばあちゃんの家でまったり合格発表を待ちながらこたつの中でお茶を飲んでいました。「おばあちゃん、今結果出て早稲田受かってたよ」と報告したら「最近の合格発表はそんな小さな板でやるのね」とスマホを見て驚いていました。

 

一人で温泉に行く

こちらも私が実際にやったことです。一人で草津温泉に出かけました。受験で詰め込んだ全ての知識が溶け出すようなあたたかいお湯の中で、お土産を誰に買うか考えていました。なんて呑気。

 

ディズニーに行く

大阪出身の私としてはぜひともUSJに行ってほしいところなのですが、やはり受験という現実に拘束され続けた受験生の皆さんが逃げ込みたいのは夢の国でしょう。恋人と行くもよし、友達と行くもよし。春休みで混雑する前に急いで行ってらっしゃい!

 

バイトを始める

ぜひ担任助手になってね。受験が終わって暇を持て余すと、きっといろいろな遊びに手を出し始めますね。そして必然的に襲い掛かってくるのが金欠という問題。すると「稼ごう」と思うはず。自分の労働がお金になって、それが自分やまわりの幸せに繋がるってとても素敵なこと。やりがいを感じられればなおよし。ぜひ担任助手になってね。

 

免許を取る

大学生のうちに取っておかないとタイミングを失ってなかなか取れなくなるらしい。大学1年生の夏休み、仲良しのメンバーでドライブ旅行とかできたら間違いなく最高。受験が終わってすぐ教習所に申し込みましょう。春休みは混むそうです。

 

受験仲間と遊びに行く

一緒に頑張った勉強仲間の本気おしゃれと遊びモードがみられるのはとても新鮮。私もグルミのメンバーとお台場に遊びに行きました。こんな小さなバッグ持ってるとこ新鮮すぎてびっくりやわ…と謎なポイントにしばらく呆然としました。受験生って大体スクールバッグかパンパンに膨らんだリュックだもんね。

 

恋にうつつを抜かす

実は受験期に気になってたあの子、受験お疲れ会って名目でデートに誘ってみようかしら。素敵。お互いの精神状態に気を使って、なかなか恋愛に対して一歩踏み出せなかった人って多いはず。でももう大丈夫。だって受験は終わったんだもの。恋しましょう。

 

 

受験期って、意識的にも潜在的にもたくさんのことを我慢しますよね。それらを一気に解放できる瞬間を楽しみに、あと少し勉強を頑張りましょう!

 

本日の投稿者:早稲田大学政治経済学部1年 吉田菜々穂

 

 

2021年 2月 12日 知之為知之、不知為不知、是知也。 永田聡太郎

みなさんこんにちは。担任助手1年の永田聡太郎です。

 

今日はタイトルにある言葉について話していきたいと思います。主に受験生に向けたものですが、来年以降受験する人にとっても参考にしうることだと思うので、ぜひ読んでみてください。

 

さて、表題の「知之為知之、不知為不知、是知也。」はみんな大好き『論語』の一節です。現代語訳すると

 

知っていることを、知っていることと自覚し、知らないことを知らないと自覚する。これが知るということだ。

 

こんな感じでしょうか。「知る」は「理解する」のニュアンスに近いので、

知るを理解するに置き換えてもいいでしょう。

 

勉強するにあたって、合格ラインに達するには、様々な知識を吸収し、理解する必要があります。この一節に則れば、勉強の過程とは何を知っていて、何を知らないのかを明確にすることになります。

 

日本史なら一問一答で分からない単語にチェックをつけていくことがこのことにあたると言えます。

 

しかし、入試会場では、点を取るという目的のために、知らないことでも知ったかぶりをせざるをえません。そのため、受験が続くと、自分が何を知っていて

何を知らないのかあいまいになってしまうかもしれません。

 

そのため、入試の前後では基本的な事項の確認も怠らないことをお勧めします。

 

来年以降入試を迎える皆さんも、本番に向けて勉強する段階で

知ったかぶりをすることは、無益なのでやめましょう

 

 

本日の投稿者:東京大学文科Ⅱ類1年 永田聡太郎

2021年 2月 11日 勝負の日には!  小池雄太

 

皆さんこんにちは!担任助手2年の小池雄太です!

最近は花粉も飛び始めて、花粉症の人にとっては手強い時期がやってきましたね。

そして高3生の皆さんは二次本番、低学年生徒の皆さんは模試や部活の公式戦など、それぞれ勝負の日が着々と近づいてきていると思います!

ということで、今回のブログのテーマは「勝負の日には!」と称して、僕が自分にとって大切な日にこだわってやっていることを紹介していきたいと思います。

 

①前日は早く寝る

受験にしろ、部活の試合にしろ、前日はいろいろ考えてしまいますよね、、

しかし、だからと言って直前に何かを大きく変えられるわけでもありません。強いてい言うなら、物事をどう捉えるかの考え方の面だけだと思います。なので僕は、

「今の自分が最大限パフォーマンスを発揮するためには」

、の部分の頭の整理だけして、早く寝るようにしています!

 

②カロリーメイトを食べる

カロリーメイトってもちろん美味しい(とは実際あまり思っていna..)ですが、何と言っても食べるだけでなんだか勇気づけられた気になりますよね(僕だけですかね、、)!というのも、毎年受験生や部活生など、若者を勇気付けてくれるオリジナルのcmが凄くいい!ついつい自分を主人公に置き換えて見てしまいます!見たことない人は是非調べてみてください!

 

③勝負パンツを履く

僕の勝負パンツはいつでも!少年野球をやっていた頃、チームメイト全員で赤いパンツを履いて大事な試合に臨んだ際、見事勝利を掴むことができました!それ以来、勝負の日には赤パンを履いています、、笑 という色はパワーをもたらしてくれている気がします!一種のゲン担ぎですね!

 

以上が、僕の勝負の日のこだわり(どうでもいいのが多かったですね。すみません)になります!皆さんの中にも大切な試験、試合、(デート、、?)、など、勝負の日の際のルーティンを持っている人もいると思います!持っていない人は自分を鼓舞できるようなものを探してみてください!やることを決めている分、あたふたしなくて済むと言ったようなメリットもあると思います!

 

では、皆さんくれぐれも体調にはお気をつけて!

明日以降もブログ覗いてみてください!!

 

本日の投稿者: 慶應義塾大学2年 小池雄太

2021年 2月 10日 「ありがとう」と「ごめんなさい」 羽藤宏太朗

こんにちは!

長い自粛期間の反動で最近そろそろラーメン食べたくなってきた、担任助手3年の羽藤宏太朗です!

 

今日は題名の通り、「ありがとう」

「ごめんなさい」について話そうと思います!

 

さて、いよいよ2021年も早2月へ突入しました。受験生の皆さんはいよいよ佳境に、新高3以下の皆さんも4月模試に向けて努力を始めている状況でしょう。

日々いろんなストレスを抱え、1人で解決しきれないことは多くあると思います。

さらに、特に受験生はかなり精神的に繊細になる時期です。時には周りに吐き出すことがあるかもしれない。

今日言いたいことは、吐き出すのをやめようってことではないです。やっぱり吐き出さないと自身の中で爆発しちゃいますし、そんな状態で目の前のことには集中できないですよね。

 

なので私は今回、予後動作について伝えたいです。

「予」め準「備」しておくという意味で、予備動作は聞いたことある人多いんじゃないでしょうか

予「後」とはその反対です。

「予」め終わった「後」のことを考えとこう!っていうことです。

 

これが「ありがとう」と「ごめんなさい」とどう繋がるかというと、

まず受験生は、

予め受験が全部終わった後、しっかり感謝を伝えようと決めておくことです。

そして出来れば、その旨を周囲の人に伝えましょう。

「受験期間はかなりわがまま言わせてもらうと思う。先に謝っておくね。そしてありがとう。この恩はこれから返していきます。」

まあここまで言えるくらいだったら完璧ですね。改めて直接言うのが恥ずかしいという人も、SNS使った文面でもいいのでとにかく伝えておきましょう!

 

ただし!この1つだけは妥協なく絶対に守ってください。

それは、全部が終わった後に、1番感謝になった人へ必ず

言葉」で感謝を伝えるということです。

これだけはどんなことがあってもやるように!!

 

 

次に新高3生以下は、

日々の感謝をしっかり伝えましょう。勉強面以外でもです。

何気ないありがとうや、失礼があったときのごめんなさいは、意外と意識できていないときがあるはずです。

身の回りの人やものが当たり前だとは思わず、小さな感謝を積み上げようではありませんか。人に感謝される人は、自分自身も感謝される人間になれます。

 

最後に、

正直「ありがとう」と「ごめんなさい」なんて当たり前でしょ、そんなこと言われるまでおないよ、という人がいるかもしれません。

その人はその素晴らしい習慣を今後もぜひ継続してください!

ただ、少しでも思い当たるところがあった人は、もう今この瞬間から変えていきましょう。

周囲への感謝を忘れずに

努力を継続できる皆さんを

渋谷駅西口校スタッフ一同

心より応援しています!!

 

本日の投稿者:上智大学経済学部経済学科 3年 羽藤宏太朗